昨夜は腕の痛み以外何事もなく就寝。
午前3時に寝苦しさから目が覚めた。
そのくらいの時刻に中途覚醒するのはいつものことではあるけれど(連続した深い睡眠にならないのは介護者によくあること)
身体中がミシミシ言う感じが
『こ、これは...』
体温37.7℃
速やかにカロナールを服用して、また寝た。
起床時にはすっきりで、さっすがアセトアミノフェン!と喜び
たぶん下がったよな、と体温を計ったら35.4℃🥶
再計測でも35.5℃🥶🥶🥶
母を計ると平熱だったので、体温計の故障ではないらしいと
『カロナール/低体温』
で検索してみた。
解熱鎮痛剤が効き過ぎて低体温になることがあるらしい。
ああ驚いた。
2回目接種の時も
夜中に目が覚めた時に暑苦しかったが、解熱剤は飲まなかった。
朝には平熱だったので
今回も解熱剤を服用するほどのことではなかったのかも。
ただ今日はどうしても自分が母を動かせる状態でなければならなかった。
2月12日歯科先生が往診され
合わなくなった母の下義歯をお預けして、調整ができたら連絡を下さるとのことでずっと待っていたのだが
ちっとも連絡が来なかった。
もしや先生がコロナ感染でもされて休診になっているのかな...などと心配になり、医院HPを検索したりした。
休診の気配は無く、どうやら忘れられていたもよう。
こちらから電話したところ
先生
「あ! 出来上がったら連絡することになってたんだっけ。ごめんごめん」
ヒドいじゃないですかあ。
連絡が来たら母がデイに行っている間に私が引き取りに行き、使ってみてまずいところがあれば再度往診をお願いする
予定になっていたが
こうなったらイッパツで義歯を使えるようにしてもらう方が面倒くさくない。
私
「母を連れていきます」
先生
「来れるの?大丈夫?」
私
「デイサービスでも座っていられるから大丈夫だと思います」
先生
「来てくれるなら、その方がこちらとしては安心なわけだけど」
医院の予約可能日時、デイサービスの休みの日、訪看さんが来ない午前中、介護タクシーさんの都合、をすり合わせると3月1日の午前しかなくて
決めた後に前日が私のワクチン接種3回目と気付いた。
予約を取り直すのはもう面倒、発熱したら今回は薬を飲もう
副反応なんか気合いで吹き飛ばしてくれるわ!
とゆうことで
本日の歯科受診となった次第である。
実際、調整したはずの下義歯を填めてみたらやっぱりパカパカ。
結局、金具を外して微妙に位置を変えて付け直す『大調整』になった。
母を連れて行かなかったら何度手間になったことやら。
先生
「この間行った時よりお母さんだいぶシャキッとしてるね」
そう言ってくれたので、忘れていたことは許す。
とりあえずこれで
退院後の懸念事項をクリアした。
当分何も起こらないでもらいたい。