もう大丈夫らしいですが | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は滴下ナシで注入のみ練習。

2日間のお休み中にイメトレしていたため
何とか手順を間違えずに済んだ。


看護師さん
「もう大丈夫そうですけど、明日からはどうされます?」


どうやら吸引の講習はないらしい。
よかった...とか思っちゃいけないけど

うまくできなくて
『完璧にマスターできるまで退院延ばしましょう』
になったら困る。

吸引は訪看さんに教えてもらえるだろうから
もう新しいことには手を付けず、退院に向かって爆進したい。

でも
母に会えるから注入の練習には来たい(エゴ)。



「こんなご時世にご迷惑とは思いますが、休むと忘れてしまいそうなので
許可が頂けるものでしたら、明日からも続けてご指導をお願いしたいです」

看護師さん
「かまわないですよ。
では明日も同じ時間にお待ちしています」


「ありがとうございます。よろしくお願いします」

看護師さん
「あ、土日は看護師が少ないので金曜日までということで」


「はい。では退院前の2日間は伺わないようにします」





今日の母。

何を言っているかは聞き取れないが
文章(たぶん。看護師さん曰く「何か問いかけていらっしゃるような感じですよね」)の発語が多かった。

「ママ!◯子だよ」
には頷いてくれた。


で、あんまりそこら中ペタペタ触ると
こんな顔→(-”-)になる。