登山(笑) | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は母をデイサービスに送り出した後、近所の山を歩いてきた。
10分もかからず頂上まで行けるような小山だが。

毎日眺めているのに(デイ車を着ける自宅脇道路から手前棟の屋上越しに頂が見える)、最後に行ったのは30年くらい前。

いつでも行けるし、山上は樹木に覆われて見晴らしがいいわけでもないので『ああ今日も緑だねえ』と眺めても、あえて登りたいとは思わなかった。

でも最近買い物の回数を減らしたせいかとみに脚力の衰えを感じるようになり、散歩は飽きるしなあ…あ!そこに山があるじゃん、てことで久しぶりに登山(笑)。

記憶にあるより勾配きつくて息上がりそうになった。

やっぱり衰えてる(>_<)。

でもフィトンチッド?満々なのか、清々しい空気を思い切り吸って気分爽快。

周囲を団地に囲まれた一画だけなのに、流石は山である。


途中で年配のご夫婦らしきお二人とすれ違って
「こんにちは!」
なんつって。

山だからね。


これから日課にしようかな。