秋祭り欠席 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は日曜で通常は通所日だが、デイの秋祭りなので母は在宅にした。

一昨年、お祭りの様子を見に行ったところ、屋外駐車場(屋根はある)の臨時ステージ上でスタッフさんやボランティアの方がダンスや音楽をやっているのを、デイ利用者と同じ敷地の有料ホーム入居者さん達が無言で見ていた。

出し物を企画して準備して下さったスタッフさんには申し訳ないが、皆さん楽しんでいるようには見えず、何だかガマンの時間を強いられているように思えてしまった。

母には小一時間
「つまらないから帰ろう」
と口説かれ可哀想になったので、昨年から秋祭りは欠席。

母レベルの人には、せいぜい室内での介助されながらの風船釣りくらいでよいのだ。

そっちの方が手間と労力がかかるだろうが。


土日のどちらかはどうしてもデイに行ってもらわないと食料の買い出しもできないため、昨日グルタチオン点滴後にタクシーでデイに送り、慌ただしく買い物と少しだけ部屋の掃除他をやったら急に眠気が襲って来て椅子でウトウトしたかと思ったら母帰宅。


今日はお祭りの代りに何か母が喜ぶことをしようかと思いつつ、結局何もしないでボーッとしたまま過ごした。


ああ疲れた。