世界遺産「日光東照宮」日帰りバスツアー。 | まゆりんのブログ

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昨日、家族で日帰りのバスツアーに参加してきました。


行き先は世界遺産「日光東照宮」。

内容は日光東照宮の境内を巫女さんの案内と将軍着座の間での特別祈祷・直会というもの。


私と娘は日光東照宮もバスツアーも初めて。先月、たまたま食事中にバスツアーの広告に目を留めたパパさんからの提案で急遽決まったのですが、ここ何年も遠出する機会もなく、家族での旅行のできなかったので楽しみにしてたのですけど、天気予報は前夜から午前中は大雨…午後からは晴れるという予報に期待して、雨の中、早朝、集合場所からバスに乗り込み、いざ日光へ!


天気予報は見事に当たり、午前中は土砂降りでしたが、日光に入り、昼食後には雨が上がり始め、目的地、日光東照宮に着いた時には午前中の土砂降りの雨が嘘のように晴れ上がり、上着も要らないくらいの快晴に。もう歓迎してもらえてるのかなと思う程の天気になりました。



そして今回は巫女さんの境内案内と特別祈祷・直会ツアーなので、正門からではなく裏から入り、宮司さんと巫女さんに出迎えられてバスを下りました。そこから巫女の後について、境内を案内されながら、日光東照宮内を見学。勿論、五重塔や三猿、陽明門、眠り猫等観る事が出来ましたよ。




















そして、本殿の中に入り、今回特別祈祷をしてもらう、将軍着座の間に。(中は撮影禁止)


一般入室が禁じられている場所でもある将軍着座の間。今回のツアーは一般参拝者は外から観るしか出来ない場所に入れて頂き特別祈祷してもらうという貴重な体験。そして、その後一般参拝者は通る事がない通路を通って直会の場所への移動。そして、直会では御神酒を盃でも頂きました。それから特別祈祷記念品として、グラス、盃、御札を頂きました。

そして、そのままバスに乗り込み、帰路へ。


今回バスツアーに初めて参加したのですが、確かに長野県から日光までの日帰りツアーなので仕方ないのでしょうが、ツアー全ての工程が分刻みの移動だったりで出来る範囲でいいからもう少しだけ余裕が欲しかったかな?

ほんとに日光東照宮の陽明門をはじめ、絢爛豪華な彫刻や建物は、綺麗で見ていて飽きないものであり、ゆっくり眺めて観たかったし、(ずっと見ていたら陽が暮れてしまうというのはわかる〜。)今回は特別祈祷・直会があって、入った場所には戻らないという案内だったので、御守やお土産もほぼ選ぶ時間もなくて…(T_T)。

それとやはり時間がなくて今回ツアー内容には入れられなかったのでしょうが、奥社やお墓まで行けなかったのも残念。でもきっとそれは泊まりでなければ難しいでしょうね。わかるんですけどね。せっかく行ったのになとちょっと思ってしまう…。ごめんなさい。

もし、また行ける機会があればそれも含め、ゆっくり見学したいものです。


それに、自分達で行くとしたら計画からはじめ、長野県から日光までの移動も大変!だから今回バスガイドさんと運転手さん達の安全運転のおかげで無事に行って来られてほんとに感謝です。ありがとうございました。そして、天気にもらう感謝!


これをきっかけに、自分の身体が思うように動ける内に家族でまた出掛けられる機会が作れたらいいなと思います。


さて、その為にもまた今日から頑張ります!