ヒロアキックスとミヤワッキー.....




彼等が幾年もの時を経て争い続けるのか??




そこには幼き頃、共に育った2人の壮絶なある出来事があった。

それは今から25ウォンチューも前の話になる.....






ヒロアキックスとミヤワッキーは

故郷の同郷者であり、ODAという特殊な能力を持つ一族の同じ王子であった。


親族関係にあった彼等は共に遊び、共に学びすくすくと育っていった。


そして、次代の若き王として有力な候補者として名乗りをあげていたのだ。



そんなある日...





ミヤワッキー

「あっ、こんなとこに小麦型固形燃料PANがあるやんっ!!パラぺったから食うでしかし( ̄ー ̄)」







でもそれは決して食べてはいけない物だった。






ヒロアキックス

「さぁ、今日の勉強はこの辺りにして帰ろう!!今日は俺の大好きなご馳走PANがあるんだ!!グヘッ。」






ミヤワッキー

「頂きまーすでしかしー!!( ̄▽ ̄)」






ヒロアキックス

「PAN~♫PAN~♫」

ルンルン~♫





ミヤワッキー

「おっこっちにもあるやん( ̄▽ ̄)むしゃむしゃ」









そこにヒロアキックスが帰ってきた.....






ミヤワッキー

「おーお帰り遅かったな~( ̄ー ̄)」




ヒロアキックス
「.....................」











おのれーーー!ー!ーーよくも僕のPANをー!!!
!!!!!超ギレ







こうして2人の戦いは始まったのだ。






そして今もなおこの空の彼方であのPANの一件で揉めている。






皆さんリレー小説ってほんっとに楽しいもんですね。

では次は川内さんから始まるリレー小説です。

さよならさよならさよならヾ(@⌒ー⌒@)ノ