宮脇渉

あれは確か今から10年くらい前の話になる。




当時私は四国は愛媛県松山市というところでバンドを組んでいた。




そして、松山サロンキティというライブハウスの周年LIVEに参加した時の事だった。





二階の楽屋に向かった私はとんでもないモノを見たのだ。






そう、綺麗なキノコカットをした真っ白アイツがいたのだ。






そいつは後輩なのに先輩の私に肩を組んでこう言った。






「渉さん飲みましょうよ～」






私は(￣ー￣)こんな顔であいつを見ていた。






するとあいつはヾ(＠⌒ー⌒＠)ノこんな顔でわたしを見ていた。






わたしは当時ほぼ初対面でしかもめっちゃ縦関係の厳しかった四国で彼の洗礼とも言える出会いを果たした。




これが言わずとしれた松山キノコの乱である。





その後彼は12012のドラムとしてまた私と出会いを果たす.
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その時の髪型に少し最近似てんだね。






さぁて次は酒井君で
「松山時代のエピソードを語ってもらいましょう」