島津の初代貴久は頼朝の隠し子と言われています。妻の北条政子に配慮して、側室と身ごもった子供ごと、家臣に下げ渡したと言われています。

忠久は信濃に所領をもらい、繁栄したので島津姓は今も多いです。

幕末に島津一族から、将軍家に輿入れがありました。大奥を取り仕切った篤姫です。

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(2018年12月2日記事)
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