助かる命と 闇に消える命 | Kazumiのブログ

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1人でゆっくり保護活動。

今日は 金曜日。
土日は 無人になる収容所。

思い切って 代表に問い合わせをお願いした。
何故 思い切らないといけないか…

もう 私には預かるキャパがないから。

次々に収容される 犬猫達
どうにか お願いできないかと 個人で保護をされてる方に 聞いていた…

乳飲み子なら…
と 返事をもらってました。

しかし 収容情報の子達は すでに大きい…

で  情報に載ってない子がいるはず❗️



いました…
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低体温 ガリガリ 動かない 下痢…ガーン

このまま渡せない。

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で すぐさま 病院に。
36度台 触ると骨があたるえーん


一晩病院で 点滴をお願いしました。

この子が 土日に収容所でどうなっていたかを考えると たまらない。
でも 知らないだけで 消えて行く命はたくさんあるんだろうと。

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名前だけの首輪。
どうやって 飼い主に辿り着く?
手作りの赤いリボン。

まだ新しい迷子札。

しかし 名前だけ汗


迷子札もそう❗️
避妊去勢も そう❗️

これだけ 情報が出回ってて 何で?

不思議でたまらん笑い泣き


今日 引き出した子猫も いつ急変するかわからない。


命の選択をしないといけない気持ちは
保護をしてる人なら分かると思う。

だから 厳しい譲渡条件を設けて
こんな子達を増やさないようにしてるのに。




また 飼育放棄の案件が あるそうで…

また 忙しくなるのかな…
怒りに 震えながら 募集記事を書くのかな…


今は この子の無事を祈ろう。
見つけてあげれて ホントに良かった。