坂東眞砂子さんの小説は全部ではないけど、だいたい読んだ。


学校が春休みになり、長女が昔のでいいから本を読みたいと言うので、この前の鈴木光司さんのリング、らせん、ループにつづき、今回は坂東眞砂子さんの小説を引っ張り出してきた。


僕も読んでみよう。


まずは蛇鏡。



坂東眞砂子さん小説では、この蛇鏡のほか桃色浄土、山妣が印象に残っている。