春の七草なずなせりはこべらすずなすずしろごぎょうほとけのざ君がため はるの野に出でて 若菜つむ わが衣手に ゆきはふりつつ 光孝天皇あなたのために、春の野に出て、若菜を摘む私の袖に、雪がしきりに降りつづいている。今日は七草粥をいただきました。