今年振り返り | 淡々たゆたん

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ショボい日々にイラストも描いてます



今年はどんな1年々だったか振り返ってみました。




■ウクライナ戦争



たゆたんはウクライナ戦争に激怒でした。
たゆたんはウクライナの人々の味方です。


激怒と共に悲しくて仕方ありません。


人が大勢亡くなって・・・



でも、


ウクライナの人々が敢然と敵に立ち向う姿に
とても感銘を受けました。



遠い国の戦争だけど、


ウクライナの人々はすごく身近に感じています。





■制作難



たゆたんが描いているCG(販売サイト上の総称)は、
これに関連するコミュニティーもあるのですが、
他サークルと比べても害のほうが大きいので、
なるべく関わらないようにしています。


比べるということには意義が無くて、
方式を知るほうに意義があると思う。



上手いサークルばかり目について、


比べてうちはトホホ・・・となって、
気持ちが萎縮してしまうので、


そうなるぐらいなら知らないほうがいい。



それよりも、


何とかうちのやり方を確立して
戦っていけるようにする。


こうして前向きでいることが大切、
と言い聞かせながら日々試行錯誤です。




年に新作を何作か発売するのは
発想と原画にまず膨大な時間がかかります。


原画=「基本枚数」になるわけですが、
没になるのは基本枚数の何倍もの数です。


決定稿になるのも初稿でなるのは少なく
4稿までかかるのもザラです。



原画がある程度できたら、シーンごとに
CG制作をしつつ、セリフ・擬音・効果を
付けていく。


1シーンで数枚から数十枚カットできたら、



発想と原画のときから練っている
演出で全体像を作っていく。


複数シーンを組み合わせて
構成(ストーリー展開)を考える。



時にはやっぱ前後入れ替え、
追加シーンが必要となる。



販売までに宣伝材の作成。


販売サイトでの販売手続き。



こうしたことを全てスケジュール管理するのですが、
これがどんどん遅れるので、その都度後退調整。



健康、雑用、季節の温度変化


こうしたものもスケージュールを
けっこう圧迫します。



こういうことを毎日どんどんこなして
いかないといけないので、



最低限、身体的にも精神的にも
健康じゃないと続きません。


精神的な健康はどうやって保つかというと
たゆたんはいいアニメを観ることが一番です。



アニメ『SHIROBAKO』を何度も観返しました。



制作がキツくてなかなか捗らなかったんですが、


『SHIROBAKO』を観ると何度もうるうるして
勇気をもらえました。


アニメ制作の難しいところや熱意とか
がんばりとか色んな人々の気持ちや感情が
大切に描かれていて、本当にうるうるしました。


CG制作と似ているところがあって、
本当に感情移入できます。


今年の制作は『SHIROBAKO』に
勇気をもらい、支えられました。





■物価高



制作難、貧乏難のたゆたんに
今年の物価高はキツいものでした。




せっけんは以前のほぼ2倍!



食料品は数十円の値上がり!



こんな過疎地域にも物価高が
襲いかかるなんて・・・



一度上がってしまった値段って
下がることはあるんでしょうか?




12月17日の読売新聞に載っていましたが、


2023年4月からの自賠責保険が1割値下げに
なるので、これだけは朗報ですね。





■ブログ記事



めっちゃ遅れたね!



CG制作を優先してたら
この体たらくですよ。



思いついたら、


手書きメモに書き
残しているのですが、


記事としてアップするのが
めっちゃ後になってしまう。



(あれ、このネタ何が良かったんだろう?)


とか、思って没にするのが多く、
かといって残っているネタが
良いもののか?と言われれば
そうでもなく・・・。



「後で一度にやってしまおう」


悪いクセがついてしまいました。



来年は少しでも早くアップしたいな!


たゆたん関連の事件は
起こってほしくないな!


ほどほどの記事ネタが
あればそれでいい。
 

 

 

 

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆ 便乗アピール!☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

うちの零細サークル[たゆ~ん]

2021年5月新作CG

「引っ込み思案のマスク乙女

○○開発されて世界観変わる」

 

 

 

 

 

 

 

(FC2ブログ「たゆたんの悪だくみ」共通記事です)