ここだ!「X-H2」AF追尾検証3⃣ タイミングがわかってきた!

カメラ X-H2

レンズ 18-120F4電動ズーム

フィルムシミュレーション スタンダード

絞り F4

フォーカスモード AF-C

AF-Cカスタム設定 SET 5

AFモード ワイド/トラッキング

被写体検出 動物

DRIVEモード 高速連写15fps 

 

連写に関して
最初は低速連写でしていましたが、低速は間が空きすぎるようで高速にしました。
高速連写の15fpsがいいように感じました。

 

※今日の検証ではファームアップの影響は感じ取ることができなかった。

 

この1週間毎日のように愛犬ジャックの運動を兼ねて「AF追尾」検証をしてきた。

AF追尾はどのレンズでも食いついてくるが、ピンが合っての撮影は別物。

廉価版XC16-50mmでは追尾はするが、ことごとくピン外れの状態だった。

赤バッジと電動ズームはほぼ同じとみた。

 

最初にロックしシャッターを押し始める所がポイントのような気がする。

呼ぶ前のじっとしているときから連写を始めると、合ったり合わなかったり。外す方が多い。

 

走り出した。

AFロック

連射開始

走り出した直後にロックしシャッターを押し始めるとピントが合ったままの状態が多くなる。

 

 

近づきました ずっと合っています

 

拡大しました。 ヒゲの1本1本が見事に写っています

 

 

さらに近づきました

ピントがドンピシャです

 


さらに近づきました。

これは拡大しています。

足元の砂が飛び散っていて、とてもいい瞬間です。

大満足です。

 

もう一度 

走り始めました。

ロックです

連射を始めます

 

 

拡大しました ピンが合っています

 

 

拡大 ピンが合っています

 

近づきました。

 

拡大 ピンが見事に合っています。

素晴らしい。

「X-H2」向かってくるAF追尾のタイミングをつかめばいいカメラです。
画質と色味がほんと良くなりました。
透明感ある誇張されていない自然な色味です。

 

横に動くものは簡単です。

ジャックラッセル君 お疲れ様です。

検証4⃣に続く