こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
天皇誕生日に開催された
子育て講演会の主催者さまよりメッセージです。
まず、発起人の川上美絵子さん
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わたしが一人でも多く梅田幸子さんの子育てのお話を聞いてもらって伝えたかった理由。幸子さんの子育て論はこう言うといいよ。とか、こういうやり方がいいですよではなく、あなたは何を子どもに伝えたいのですか?あなたが大切にしたいものはなんですか?わたしはこういうことを伝えたかったから今までこのように子育てをしてきました。あなたはどうしたいですか?そこを見つめてくださいね正解はあなたの中にありますよなのです。子どもの個性を大切にするのと同じように自分の子育ての個性も大切にしていいんだよ、と教えていただきました。みんな一緒のやり方は出来ない。その時その時、状況も状態も異なるから。そんな中で信頼してほしいのは自分自身。自分に問いかけるわたしは今、どうしたい?何を伝えたい?選んでいくにはいろんな選択肢があった方がいい。その選択肢のひとつに幸子さんの子育て感を知ってほしかったのです。目から鱗なお話がたくさんなのでおねがいはじめは混乱しました笑え!?それっていいんですか?なるほど!そんな考え方もありなんだ!じゃ、わたしはどうしたいかな。わたしが出来るとしたらどの方法かなの繰り返し。続けていくうちにわたしの子育てに対する輪郭がぼんやり見えてきたようにも感じています。子育てのイメージを変えて子どもにも自分にも優しくなれる人が増えていったらいいな〜
主催者、スタッフをしてくれた
ようこさん
講演会スタッフをしたい!
と思った理由を書きますね。
幸子さんの視点で
子育てを考えることは、
親であるわたしたちを
まず育ててくれる。
そう思うからです。
外から見たらどうか分かりませんが、
私はずっと選べない人間だったと思っています。
自分で選択できない。
それは、自分の軸が無かったからだと思います。
だから、幸せなはずなのに何かおかしい、
と感じていました。
でも、どうしたら良いのか分からないんですよね。
変な焦りが、いつもありました。
内心の焦燥感を抱えながらも
日々を大過なく過していた私が
とうとう誤魔化せなくなったのは、
子どもが生まれてから。
どうしてなんでしょうねぇ、子どもって、
親が見たくないものに向き合わせてくれる存在で。
子ども自身のふるまいだったり、
子どもを通しての周りとの関係だったり、
子どもが絡むと逃げられないから(それは愛でもある)
強制的に向き合わされました。(キツカッタ)
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あたたかいハートの方々とお仕事できて、
とても幸せです。
クローズドのグループで、
こんなコメントもいただいたのですが、
わたし、
親御さんも、お子様も大切なんです。
みんなが、もっと楽に調和して
輝ける方法や考え方があると思うの。
特に子育ての分野!
親が我慢して生きることで
お子様が受け取るメッセージは、
●大人はつらいものだ。
●世の中は自分を殺していきなければならない大変なところ
●自分がいるからお母さん・お父さんは大変。自分がいなかったら、もっと幸せなのに。
お子様は、
社会や未来への希望が持てず、
自己受容、自己肯定できなくなります。
だからと言って、
親が子どもをほったらかして、
好き勝手、自分勝手すればいいとは
思いません。
放任、ネグレクトが
アダルトチルドレンや精神疾患、
不健康につながりやすいのは、
周知の事実です。
だからね、
子育てにまつわる情報の嘘を見抜き、
お子様のことも、
親御さん自身のことも大切にした
子育てをしていただきたいな、
と思います。
子育てでおこるいろんなことから
自分を見つめることは、
自分を、解放することにもなるし、
自分の輪郭をはっきりさせることにもなるし、
自分を深く癒していくことにもなるし、
家族関係、ひいては人間関係をよくすること
にもつながるし、
ギフトの大きなプロジェクトだと
思います。
他にも、ご感想♡
最後の方のお話で、また、急に、涙が溢れたんだ。突然だった。不意討ち。その言葉は、「甘えるって、できることをしてもらうこと。」
「子育て」という名前だけど、
結局は、自分がどう生きたいかを
真剣に考える作業の繰り返し。
そこに「一般的には」とか
「常識的には」という
余計なものが覆いかぶさりがちだから
ややこしくなるだけで、本当はシンプルなんだろうな。
今回の講演会は、
あなたが「一番輝く」仕事を見つける最強の自己分析の重版出来・3万部突破記念☆感謝イベントでした。
梅田幸子@天職コンサルタントのmy Pick
ほかにどんな企画がありますかーと、
数件質問ありましたが、
本をテキストにした
キャリアカウンセラー向けの研修や
面接・面談セミナーなどが予定されています。
いずれもクローズドなので、
一般に公開できるものは、以上です。