昔から(小学生ごろから)
養蚕業に惹かれるんですよねー。
歴史小説を読んでいたら、
しばしば登場する養蚕(ようさん)。
渋沢栄一氏の生家も養蚕業をしていたし、
日本の絹は上等だったので
貿易や産業の話にも。
そんなお話の中の蚕にあえました。
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繭をつくります。
手にしているのが、繭玉。
幸子さん、
どうして蚕にときめくんですか?
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意味もわからず
ときめくワードってありません?
わたしは、たとえば、
縄文、聖徳太子、ピラミッドなんかもそう
(他にもたくさんありますよ)。
そういうのは、
天職・使命に導くカギだったりします。
ちょっと書き出してみてもいいね。
切り抜きボックスを作るのもおすすめよ。
たまったのを見返すと、ときめきポイントが
見えてきます。
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天職と言って気づいたのですが、
蚕って、天の虫と書きますね。
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▼ちょっとググッた
古事記・日本書紀をひもとくと、蚕は稲や麦・大豆などの穀物とともに、ほろびゆく神の肉体から生まれ出たと記されています。
蚕は、天の神がこの世にもたらした特別な生き物なのです。
▲ここまで
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プロデュースした、
べんがら染の麻のストールも
日本古来の叡智。
麻は宇宙の植物というのも聞きました。
(どういう仕組みからよくわからん)
麻も、子どものころから好きだったな。
養蚕業しよかなー。
蚕ができたその先、
絹以外に何ができるかなー
アンテナを張っておこう。
と書いたら、先に投稿した
facebookにコメントが!
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