6月30日夏の大祓をしてきました。
うぐいすの声
あじさいの彩り
昔の田舎の住宅街といった街並みを
楽しみながら向かった先は
横須賀にある
伏見白赤稲荷社。
赤白ではなく、白赤。
ここから、ものごとの秩序が
入れ替わるのかな？
細い山道、
雨でぬかるみ。
この鳥居まで、なかなかの難関。
（けど、清々しくて好き）
神秘的なのか
ものものしいのか。
鳥居を背にすると、幻想的。
こんにちは。
才能を活かすコンサルタント
梅田幸子です。
途中、
どうにもこうにもすべるところ、
落ちたらやばそうな細い道、
なかなかの急勾配、、、
彼女、足、大丈夫かしら？
彼女、身体、大丈夫かしら？
とよぎるも、
一緒に来ると決め、
来れたのだから、
大丈夫だと信じて進みました。
到着。
鍵をくわえた狐さん。
次の扉を開ける鍵
いつだったか、
別のお稲荷さんで鍵と巻物を
もらってね（エネルギー体）
巻物は、知恵。
先週の京都伏見稲荷で、
鍵のお話をされたとき、
「以前にどっかで鍵をもらったよ」と話すと、
「幸子さん、ジャラジャラありますね」と
言われました。
生きていたらぶち当たる壁。
それは壁ではなくて、扉なの……
わたしが大小おりまぜながら、
ジャラジャラ持っている鍵は
その扉を開けるため。
自分の鍵も、
たくさんの人の鍵も
預かっているそうな。
確かに、
壁から鍵穴を見つけて、開けるの、
ちょー楽しいもんな♡♡♡♡♡
またら狐さんが加える鍵は
「倉庫の鍵」という話も聞きます。
その人の倉庫の中にある
宝物を見つけるのも、
ちょーーーー面白いもんな♡♡♡
お参りして、お水をまき、
お社のまわり（草木ボーボー）を
歌いながら一周。
最後、
わたしが祝詞をあげていたら、
あーやさんが突然、
○○ちゃん、歌って！
○○さんは、踊って！
そして、あーやさんは、
神主のように祓いをしていたらしい。
手入れはされているけど、
暗さ、重さ、寂しさも感じていた場が、
ガラッと変わった。
あぁ、よかったね。
さて、実は行く前に、
こんなメッセージが届いていました。
「聞得大君（沖縄の最高神女。本州でいうと斎王）の幸子さん、巫女二人」
なるほど。
こういうことねー。
帰りは別のルートがないかと
探索してくれるのを待っていたら、
雨に濡れて立ってるのがかっこいーと
言われて、
なんとなく
撮影会がはじまり、
なんか、ポーズ(≧∀≦)
ぬかるんだ坂道を下りることに。
入り口の鳥居まで降りたら、
雨がぴたっと止みました。
大祓の祝詞の中には、
罪は、鎌でばっさりと切り払われ、
瀬織津姫が大海原へ運ぶとあります。
大祓の雨は
瀬織津姫かもしれませんね。
下りで滑ったわん٩( 'ω' )و
才能を活かすコンサルタント
梅田幸子
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