こんにちは。
才能を活かすコンサルタント
梅田幸子です。
「好きを仕事に！」と言われるようになって、
天職難民が増えました。
コーヒー飲むのが好きなひとが
カフェ経営をしても、
それが喜びである確率は低い。
だから、わたしは、
好きな「もの」や
好きな「こと」とよりも、
好きな「理由」をひもとき
喜びの源泉を見つけようと
伝えてきました。
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「好きなことなら続く」とも
よく言われます。
これも、ひとを縛りやすい。幻想です。
やめられなかったこと、
我慢して続けてきたことを、
好きだと思い込もうとしてしまう。
好きな仕事を見つけたくて、
見つからなくて、
続けてきたことを、
好きな仕事だということにし、
自分の気持ちとの対話を
やめてしまう。
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仕事と関係なく、好きなことをしよう！
これはその通りだと思う。
だけど、
好きなこと、好きなひとが、
人に共感されにくいことだと、
恥ずかしい気持ちになったりする。
そんなことを繰り返すと、
「好き」のセンサーが鈍ってしまう。
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そんな人たちを、15年間見てきた。
これは、
まあまあ大きな会社の経営者や、
一流企業のビジネスマンでも
おこっています。
好きなひとと、
好きな仕事をしている人たちが言う
好きを仕事にしよう！
好きなことをしよう！
というメッセージを見ると、
わかるんだけど、
正しいんだけど、
という想いがありました。
・・・
そんな話を聞いてきた人、
それから、
あなたが「一番輝く」仕事を見つける 最強の自己分析を読んでくれたひとは、
今日はびっくりされるかも。
「好きなことをしよう」と
言ってる本を紹介します。
プロデューサーで経営者で
ミュージシャンでパパである
了戒翔太さん。
了戒さんの本の中には
「好」という章があります。
制限された枠の中での
好きではなく、
本当の好きを自分に許すヒントや
好きを追求することの魅力が
書かれていました。
こんな言葉と
素敵な写真が交互にあらわれます。
読んでみて。
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（了戒翔太著／かざひの文庫）
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日本全国∞適材適所
才能を活かすコンサルタント
梅田幸子
6月23日（日）
京都伏見にてイベントKADODE
①12：34～ 京都伏見稲荷神社 参拝
②15：15～ たまむすびお茶会
https://ameblo.jp/11oya/entry-12465039267.html
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