種市 勝覺さんの本は、
いつも紹介がむずかしい。
「そうそうそうそう」と
うなづいくところが多すぎて、
どこを紹介しよう……となるから。
今回も迷っているうちに、
発売から1か月が経とうとしています……。
とてもいい本なので、
何回かにわけて紹介することに
しました~。
まず、ここ好きです。
↓↓↓
・・・・・・・・・・・・・・・
平常心は
「どんなことにも動じない心」ではありません。
一言で言えば、
「心を平常に戻す力」のことです。
・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。
才能を活かすコンサルタント
梅田幸子です。
「自分軸」という言葉が
流行ってから、
「心が折れる」という表現が
よく言われるようになりました。
「ぶれない」
「ぶれたくない」
という相談も増えました。
怒りや嫉妬、優越感などの感情を、
心の中で抱くことを責める人も多いです。
あ、これはわたしもそうだったわ。
いろんな感情がわくのも、
当たり前ですよね~。
人間だし、
ぶれてもいいですよね~
平常心は
「どんなことにも動じない心」ではありません。
一言で言えば、
「心を平常に戻す力」のことです。
固くてまっすぐな軸を
ぶれずに保とうとするから、
衝撃で折れちゃうわけで、
心は、ぶれる、ゆれていたら
しなやかで、折れない。
ゆらいで、
真ん中に戻れるのだと思います。
そはいっても、
嫌な感情……たとえば怒りに
どっぷり長いことつかっているのは、
しんどいので、
怒っても、
早めに抜け出せたらいいし、
できるだけ
「怒らない」を選べるように
なったらいいですよね~。
嫌な感情が起きにくく、
起きても戻りやすくする、
身体からのアプローチが、
反射の統合で、
手動で感情を選べるようになるのが、
心や思考の取り扱い。
種さんの本は、
心や思考の取り扱い法が
抜群にわかりやすいです。
わたしは、原始反射の統合ワークを
講座やコンサルに取り入れて、
怒りやイライラ、不安や怖さから
抜けるアプローチをしていますが、
反射の統合への進みが早い人と、
ゆっくりな人には、
明確に違いがあります。
それは、
感情の取り扱い。
ひとつは、
嫌な感情を抱くことを認める力。
「嫌い」とか「怒り」を否定しないこと。
そして、
そんな感情を平常に戻す力。
平常心は
「どんなことにも動じない心」ではありません。
一言で言えば、
「心を平常に戻す力」のことです。
読んでみてね♪
日本全国∞適材適所
才能を活かすコンサルタント
梅田幸子
【満席】 6月の個人コンサルティング日程:東京・名古屋・大阪
https://ameblo.jp/11oya/entry-12463394319.htm
6月17日(月)東京
自分を育てるワークショップ&相談会
https://ameblo.jp/11oya/entry-12385867551.html
6月22日(土)
テーマ:愛すること、学ぶこと、生きること
with田中 伸一さん
→内容
6月23日(日)
京都伏見にてイベントKADODE
①12:34~ 京都伏見稲荷神社 参拝
②15:15~ たまむすびお茶会
https://ameblo.jp/11oya/entry-12465039267.html
才能を開く根っこを育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修
6月24日(月)大阪
6月29日(土)東京
https://ameblo.jp/11oya/entry-12324839891.html
▼3刷り決定!累計51,000冊
★個人コンサルティングはLINE@で募集