ちいさいまつりの会場って、
けっこう不便なところでした。
距離感がわからなくって、
コラボイベントの時だったかな
主催の優花さんに相談したのね。
ホテルは
どこに取るのがいいかな～って。
そうしたら、
優花「会場は、空港から近いよ～」
幸子「じゃあ、那覇にホテル取ればいいかしらね」
優花「うん♪」
ホテルと空港の距離感もわからず、
ＡＮＡだったら、空港から近いかなと
予約してもらいました。
（東京も大阪もＡＮＡは空港から近くないのに←ここらへんバカ）
えーっと。
那覇のホテルから、会場までさ、
タクシーで、５０分かかったＹＯ！
全国を飛び回っているヒトの
「近い」は真に受けてはいけません（笑）
そうそう、以前、考古学者と話していて、
「化石ができるのは一瞬」と言われたので、
「一瞬」は、１秒なのか、１分なのか、
１日なのかと問い詰めたら、
「最低数千年」と言われたのよ～
基準は、人それぞれ（笑）
さて、
２日間通うのは大変でしたが、
それが貴重な経験になりました！
ありがとう、優花さん♡
初日は、
三線をひかせてもらいました。
運転手さんの三線。
箔押しだから５０マンの品だよって。
信号待ちでお手本レッスン。
高校時代に習っていた
エレクトーン教室のクラスが
バンドコースに変更になり、
ベースを弾いて以来の弦楽器。
ベースは弦がおさえられなくて
上手くできなかったから
楽しくなかったんだけど、
三線、けっこう楽しい♪
２日目は、おしゃべり好きな運転手さん。
沖縄の建物、お墓・供養の違い、
歴史などを聞かせてもらいました。
そして、もうひとつ
遠かったことでのギフト。
遠隔でガイドしてくれた人から
「いちゃりばちょーでー
これを是非、感じて来てね～だそうです
」
とメッセージが来ていました。
「いちゃりばちょーでー」とは
「一度会えば、兄弟」という意味。
ちょうど一年前、岡田哲也さんが、
「一度会えば、友達」と言うのを聞いて、
まじびっくりした幸子デス。
それが、一度会えば、兄弟って、
やば、苦手なん来た……と思いましたが、
はい、しっかり感じてきましたよ。
「いちゃりばちょーでー（一度会えば、兄弟）」
だから、「助けあう」ということ。
まず初日、那覇への帰りは、
「送りますよ」と言ってくれた
お手伝いスタッフに甘えた！
ホテルは南城市なのにー。
ありがたい。
翌日、会場から
懇親会の打ち上げ会場まで
連れていってもらった。
ついでに岬に寄って、遊んだ。
懇親会の終わりごろに、
もうひとチャレンジ！
naoさんに、
「那覇まで帰る人いないかなー」と
相談してみた。ドキドキ。
調整してもらって、送ってもらった～
お話を聞いていると、
ちょうど「したいこと」に進もうと
されているひとだったので、
もプレゼントできた～。
会場から遠いホテルを取ったことで、
こんなに助けてもらって、
ありがたいな～。
「不便」も、悪いもんじゃないですね。
不便だから味わえた、助けと感謝♡
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