反対する夫は絶妙に罪悪感をつつく(アンチ夫の攻略法②) | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

天職コンサルタントの梅田幸子です。

 


先週アップした

「アンチ心屋」夫の攻略法①日常会話編

 

ぢんさんにもリブログいただき、

いい気分♪

質問もあったので、続編いきます。

 

 


 

 

身近な人というのは、

 

自分の罪悪感をピンポイントで

つついてきます。

 

 

 

だから、反対された!

怒られた! 機嫌をそこねた!

 

と思ったら、一呼吸おいて、

 



そこに自分の罪悪感がないかを

自己分析するきっかけにすると

いいですよ(腹立つけど)。


 

 

 

「したいことをしよう」

「してくないことを、やめよう」

 

を始めると、

 

 

こんな感じで、


 

罪悪感がサンドされていることが

あるんです。

 

 

 

 

 

わたしは、したいことしようっ

思っているのに、

(ぢんさんや幸子さん派なのに)

(それが正しい=新常識なのに)

 

夫は、○○だからダメと言うんです!!!

 

 

と言いたくなるとき、

 

 

 

したいことしようというのは、


頭で理解しようとしている

誰かの言葉だったり、


できたらいいな、という願いであって、


 


自分自身の意識では、まだ

ダメだと思っているのかも。

 

 


 

ダンナサマが、

 

したいことに反対したり

嫌味を言ったり、

怒ったりするのは、

 

 

自分自身がかかえる罪悪感

 

 


 

罪悪感に気づき、

捨てるために、言われているなら、


気づいて捨てれば、

言われなくなるのです。


 

 

 

夫の反対の攻略法②

自分の罪悪感のありかを知る

 

 

 

そこに罪悪感があることに気づいたら、

気づいて捨てるの繰り返し。

 

 

 

わたしも、たくさんの

罪悪感を捨ててきました。

 




今日は、ふたつ紹介しますね。


 

 

たとえば、

ぢんさんのDVDが届きはじめたときは、

 

 

夫は「本で十分やろ」って言いました。

 

 

わたし自身、

うっすら思っていたのよね。

 

 

本にエッセンスは凝縮している。

 

 

幸子自身、本を書いて

講演しているからよくわかる。

 

 

120分の話よりも、

本のほうが、情報量は多いって。

 

 

 

「生」でしか受け取れないものも

あるとはわかっていたけど、

 

まだ、「情報」に価値を置いていたんだな。

 


 

 

はじめて問答ライブに行ったとき

 

夫の第一声は

 

「は? 歌はええやろ」 ←新しいのするたびに言われる、おきまりのセリフ



そして、

 

「夜やないか! 子どもおいて、夜に遊びに行くなんて、どないやねん」

 

 

当時のわたし、

やっぱりここにも罪悪感があって。

 

 

娘が生まれて、2か月から

出張に行ってたから、

帰らない日もあったのに・・・・・・。

 

 

当時、講演は夕方が多くて、

家まで1~2時間かかるので、

終えて帰れば、夜だった。

 

だから、夜に家をあけることなんて、

何度もあったのに・・・・・・。

 

 

仕事なら良いけど、遊びはダメ

って思っていたのね。

 

 

ここが、わたしの罪悪感だった。

 

 

 

 

 


克服法は、

 

まだここに罪悪感があったんだなぁと

気づいて、したいことをする。

 

 

気づくと半分は手放せるから。

 

 

真ん中を抜くだけ。

あった! いらーん

image

 


ただ、

新しい生き方にシフトチェンジ中



「したいことをしよう・すべき」って

考えがちで、それが強くなると、

 

身体は固まり、呼吸は浅くなって、

苦しくなってしまう。



だから、思考は落として、

 

本音の「行きたい」「したい」を

感じながら、ふんわりウキウキしましょ。

 

 




 

罪悪感に気づいても、

半分は捨てられないかもしれません。

 

 

罪悪感を手放せないなら、



罪悪感を感じながら、

したいことを、するだけ。

 

 

たんたんと、

保育園の迎えを義母に頼み、

(もちろん実母でもベビーシッターや民間の託児所、お友達、ファミリーサポートなどでも)

 

ライブのチケットを購入する。

 

当日、参加する。

 

 

「大丈夫だった」という経験によって

手放せる罪悪感があるよ。

 


 

 


 

したいことを止めている罪悪感って、

 

多くの場合は、いらないもの。

 

 

 

わたしは天職コンサルタントなので、

その人それぞれの仕事や生き方を

デザインしていくのですが、

 

そのときに、仕事と家庭の両立や

パートナーシップもテーマになります。

 

 

 

悩みだったはずなのに、

本人がしたいことをすると、

関係者は、喜ぶという生々しい事例を

日々見せられています。

 

 

 

罪悪感あるある

 

・養ってもらっているのに

・家族に迷惑をかける

・子どもにさみしいオモイをさせちゃう

・することしていないのに、遊びに行くなんて

・母、義母に頼むと大変そう

・夫に任せたら子どもはのびのびできない


 

大丈夫!

 

 

ダンナサマの反対は、

あなたの罪悪感をつついているだけ。

 

 

自分の罪悪感のありかを

気づいて手放せば、

 

反対の声が消えていくよ。

 

 

 

ダンナサマの反対は、

罪悪感に気づかせるためだから、

気づけば必要なくなる~。

 

 

さぁ、行こう!!!



 

 ・




真面目にちゃんと

生きてきた人にとって


心が喜ぶ、魂が喜ぶ仕事は、


罪悪感を抱くような

内容や、やり方。



そこに、なにも罪はないのに。



 


【予告】

アンチ夫の攻略法③

劣等感をえぐられたとき




 

【次の満月10月25日】

 

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https://ameblo.jp/11oya/entry-12408324313.html

 

 

▼心・身体・思考を天職モードにチューニングする【天職部】

両立は、自分の意識と、パートナーシップがカギ!

https://ameblo.jp/11oya/entry-12223378301.html

 

 

自分らしい天職で豊かに生きよう

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天職コンサルタント

梅田幸子

 

 

 

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