こんにちは。
天職コンサルタントの
梅田幸子です。
夏休みの宿題は、
コツコツ毎日するタイプでしたか?
それとも、がーーーーーっと
終わらせて遊ぶタイプ?
それとも、最後の3日で、
怒涛の追い込みをするタイプ?
わたしは、真面目だったので
「勉強は、毎日コツコツが大事だから、
一気に終わらせたら意味ないよ」
という先生の言葉を信じて、
一気にやりたい気持ちを抑え、
2~3日・・・・・・
けれど、真面目だったのに、
バレーボールの試合があったり、
海にいったり、なんだりと
イベントがあると、
計画がこなせずに、
最後の3日に
仕上げるタイプでした。
これね、
「コツコツ派」
「同じリズムで動くのが快適派」
か
「メリハリ派」
「変化があるほうが元気派」
かもあるのですが、
※あなたが「一番輝く」仕事を見つける最強の自己分析(KADOKAWA)参照
疑問だったのですよ。
わたし、学校があるときは、
宿題を毎日、苦もなく
(むしろ音読なんかは好き)で
できていたのに、
長期休みになると、
大好きな音読すら
できなくなるのだろう?って。
何年か前に読んだ
「アダルトチルドレン」の本で
謎が解けました。
アダルトチルドレンは、もともとは、アルコール依存症や薬物依存症の親を持つ、機能不全の家族の中で、大人にならざるをえなかった子どものことです。
アルコールや薬物依存症でなくとも、広義の意味で、家庭が「安全な場」「自分らしくいられる場」ではなく、人の期待に応えるように生きてきた人を指します。
アダルトチルドレンは、
家にいるとき、緊張しています。
親といると、顔色をうかがっています。
ホッとできない。
だから、
1日中家にいる
親と過ごす時間の長い
長期休みは、
パワーの消耗が激しく、
普段できていることを
する気力・体力が残っていないのだと。
アダルトチルドレンにとっては、
学校も緊張する場に
なりやすいのだけれど、
集団の中に紛れて
気を抜ける時間もあるじゃない?
それが、パワー回復に、
かなり重要だったんだなーーーー。
夏休みだけ
宿題ができなかったのは、
家がホッとできる場じゃ
なかったからかも。
親の顔色を伺って、
気をつかっていたからかも。
いまは、どうだろう???
あれは、もう、過去の話???
・ ・ ・
あ!
わたしアダルトチルドレンだった!
と気づいた人は、
人の期待に応えるばかりで、
自分をないがしろにしてきたことを、
少しずつやめていけばいいね。
自分を大事にする選択を、
少しずつ、増やしていくの。
このブログの読者さんは、
実践してきた人も多いと思う。
謎が解けたと笑いながら、
さらに純度を上げていこう。
もし、お子様が、
普段、なんのストレスもなく
していることが、夏休みには
できなくなる様子なら、
ホッとできる時間をつくってあげよう。
ホッとできる環境に、自分がなろう。
来週の天職部では、
「わかってもらえない」
人生を歩む人の●つの理由と
それぞれの対処法について
7月23日(月)夜
https://ameblo.jp/11oya/entry-12223378301.html
卒業しよう。
「わかってもらえない」人生
【予定】
8/12(日)午後、京都でセミナーします。
10/25の午後に、
「わかってもらえない」から卒業する
ワークたっぷり講座を準備中。
【あなたには力がある】
自分らしい天職で、豊かに生きよう
ニッポン全国∞適材適所
天職コンサルタント
梅田幸子
◆お月様からのメッセージ&コンサル受付
★重版出来。ありがとうございます。