少女漫画で学んだ「わかってもらえない」人の行動パターン | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

感受性の強い人


友達を見てて、
カラ元気だな、
作り笑顔だなって気づく人


好きな人のことは、
知りたい
わかってあげたいと思う人



集まれーーーー



少女漫画でこんなシーンを
見ませんでした?



主人公は、
辛いことがあって
落ち込んでいる。


けど、
頑張って、明るく振る舞うの。


みんなに心配かけちゃう。


落ち込んでいたら
ほんとに気が滅入っちゃうから、
元気に振る舞って、気持ちを紛らわす。




そんなときに、


親友とか先生とか、
普段はぶっきらぼうな素敵な彼が
現れるのね。


「どうした?  大丈夫?」


思わず答えるの。
「大丈夫」

ほんとは大丈夫じゃないんだけど……



そうしたら、


「強がりもいいけどさ、
 俺(わたし)にくらい
本当のことを教えてよ。
何かあったんでしょ」





ちなみに、少女漫画だけではなく
スポ根漫画でもあります。



「足首、大丈夫か?」

「え?」

「見てりゃわかるんだよ。無理すんなよ」


みたいな。


こんにちは。
天職コンサルタントの
梅田幸子です。



冒頭に書いた


感受性の強い人


友達を見てて、
カラ元気だな、
作り笑顔だなって気づく人


好きな人のことは、
知りたい
わかってあげたいと思う人



は、



気づく側をするよね?



で、



自分が辛いときは、
役割を逆転させて、

漫画のとおりやるよね。




現実は、漫画のような展開にならない。




カラ元気なのに、
「なにか良いことあった?」
「今日はテンション高いねー」


と言われて、
ご機嫌だと思われちゃう。



このわたしが、
元気でテンション高いっていう
異変に気づけよ!!!



と悲しい気持ちに。



しょうがないので、
辛そうな表情をする。


けど、
気づいてもらえなくて……



かなーり、
辛そうな感じを出してみたら、

やっと気づかれた。


「大丈夫?」


そして、漫画での定番の答えを返すよね。


「うん、大丈夫」


「そっか(*^_^*)」



って、そこ、
引き下がるところじゃないからーーー



って経験ありませんか?




そうやって、

「わかってもらえない」という信念を

確立させてきたんですねーーーー。




って気づいたときは、
わたし、びっくりしました!




ええ、漫画のパターンを真似して
傷ついていたのは、
わたしのことです(*^▽^*)





漫画で定番のあのやりとりね、
超、難易度高いの。


ふつー、気づかないの。

ふつー、人のことあんまり見てないの。

ふつー、大丈夫って言われたら、大丈夫って思うの。






あなたは、レアキャラだったの。


ほら、
漫画でも、みんな気づかないのに、
親友や先生や彼だけが、

本当のことに気づくでしょ。



登場人物の中で
たったひとりの、
レアな感性なのです。








好きな人のことは、
知りたい・わかってあげたいと
思う人は、


他人も、
好きな人のことは、
知りたい・わかってあげたいと
思ってると信じているから、



自分のことを
知りたい・わかろうとする
言動が見られないと、


愛されてない・嫌われているって
感じちゃうんだよね。




「わかってもらえない」
「愛されていない」


ふたつのセルフイメージが、
これにて完成!!!!




そこからの脱却方法も、
漫画の定番パターンにありますよ。





※最近わたしは、誰かがおかしーなと気づいても、声をかけなくなりましたので、悪しからず。




来週の天職部では、

「わかってもらえない」

人生を歩む人の●つの理由

それぞれの対処法について

 

 

 7月23日(月)夜

 https://ameblo.jp/11oya/entry-12223378301.html

 


天職部「わかってもらえない」開催しました。

ダイジェスト

https://ameblo.jp/11oya/entry-12395593698.html

 




卒業しよう。 

「わかってもらえない」人生

 

 

 

【予定】

10/25の午後に、

「わかってもらえない」から卒業する

ワークたっぷり講座を準備中。

 

 

 

【あなたには力がある】

自分らしい天職で、豊かに生きよう

ニッポン全国∞適材適所

 

天職コンサルタント

梅田幸子

 

 

梅田幸子のセミナー・イベント情報>>>

 


 image

 



◆お月様からのメッセージ&コンサル受付

友だち追加

 

 

 

★重版出来。ありがとうございます。