こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
今日は、ある企業の
新入社員研修で
講師をしていました。
わたしが大事だと思うことを
受講者にあわせて伝えられる、
そして、
自由に進行できる会社だけ
新入社員研修をしています。
今日の企業は、
採用人数が多いので、
複数の講師がいて、
同時に複数教室が進むスタイル。
同じテキストを使うんだけど、
マネジメントは講師の裁量なので、
内容はバラバラ。
休憩時間に、ほかの講師と
状況をシェアしたり、
チラッと様子を見たりしたのですが、
本当に、同じ会社か！？
同じ採用基準か！？
と思うくらい各教室で、雰囲気が違う。
そして、
ベテラン社員さんが、
全教室をまわって、
写真撮影をされていましたが
わざわざ、声をかけてくれ、
「雰囲気、全然ちがうよ」と
おっしゃっていました。
おっしゃっていました。
違いを聞きながら、
なんでだろうなーーー
って考えてみたのですが、
講師のカラーとか力量が
反映するんだろうと思います。
●ひとつ
受講者は、
講師の期待に応えようとするから、
講師が何を大事に思っているか、
キャッチする。
講師が大事だと思う方向に
育っていっているように
感じました。
講師の期待が、
その人らしさからずれたら
怖いなとも思うので、
気をつけよう。
●ふたつ
安心な場をつくって、
いいパフォーマンスを
引き出そうとする講師もいれば、
プレッシャーをかけて
課題を強く認識させる講師もいる。
どっちもいいと思う。
もちろん
両方組み込むのもあり。
ただ、
教室の雰囲気には、
大きく影響するよね。
なーんてことを考えたので、
研修のしめは、
どんな人生を歩みたいか？
の自己分析ワーク（あとで、リンクはる）
そっちに向かって、育っていこう。
新入社員研修にいるのは、
歩みたい人生と、
この会社が重なるからだよね。
魅力に感じて、応募し、
面接して、内定して、
入社したんだもんね。
自分らしく生きること、
自分らしく育つことが、
会社への貢献にもなり、
物心ともに豊かな人生になると
わたしは思っています。
４月は、自分と環境のズレが
おこりやすい時期。
会いにいらっしゃいませ。
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梅田幸子の著書
自分らしい天職を生きよう
日本全国適材適所
天職コンサルタント
梅田幸子
▼ライブ配信の様子
https://ameblo.jp/11oya/entry-12361675783.html
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ふふさ