アスペルガーの前者さん ←続”後者は発達障害のことか!?の考察” | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


 

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手帳持ちのアスペルガー前者さんが

現れました。

 

※手帳持ち=障がい者手帳が発行されている

 

 

そのやりとりの中で、

ナイスな言葉が出てきましたよ。

 

 

追いつめられたとき、

 

後者は「パニック」

 

前者は「テンパる」

 

 

すごい、わかる!

 

 

 

で、前者のアスペルガーって、

どんな感じか、一例を。

 


 

アスペルガーや自閉症などの、

広汎性発達障害には、

 

「周りの音を、すべて並列で拾う」

 

といのは、多い症状です。

 

 

・冷蔵庫やPC等のモーター音、

・車のエンジン音、

・風の音、

・パソコンのキーボードを打つ音、

・シャーペンと紙がすれるカリカリ、

・洋服がすれる音、

・人の足音、

・目の前で話している人の声、

・後ろで話している人の声、

 

これらが、ぜんぶ、並列で、

聞こえてしまうのです。

 

 

脳が、音の優先度の

振り分けをしてくれないんですね。

 

 

この程度は、人それぞれで、

耳栓がないと生きられない人から、

疲れるという程度の人まで。

 

 

 

今回、反応してくれた

前者のアスペルガーさんは、

耳栓が必要なほどではないですが、

 

 

そういう音が多いところでは

消耗しやすかったりしますw
 

(そういう場所では集中ができず

どんどん消耗していくので、

一般社会では働くことが困難です)

 

 

だそう。

 

 

そんな彼女は、

処理能力が低いタイプのアスペルガーで、

 

追いつめられたときの様子は、

 

 

脳内でいろんな情報が

ワチャワチャしてる感じ。

 

情報量が多すぎて

どうしたらいいのかわからない、

 

処理スピードが追いつかない。
しかも周りの情報も拾ってる

 

『いっぱいいっぱい』が近いかもw

 

 

とな。

 

 

こういうときに、

何か言っても、

 

ストレスを与えるだけ。

 

落ちつくまで待ってあげる。

 

落ち着いてから、

一緒に、整理する。

 

なんで、どうでしょうね?

 

 

障害者雇用の義務化によって、

広汎性発達障害の人と一緒に

働いている人もいますよね。

 

 

「どうなるの?」

「どうしてほしい?」

「何がストレス?」

 

と話し合うきっかけになったら、うれしいです。

 

 

応募する側も、

そこをしっかり開示していくのが、

採用されやすいコツでもあり、

無理なく働ける秘訣でもあります。

 

 

******

 

 

また、パニックや

テンパる状態から、

落ち着くには、

 

「時間が解決」以外にも、

 

身体からのアプローチが、

効果的だよーーー。

 

天職部04で紹介している

「仕事に追われて焦ったら身体から天職モードに」

なんかも、試してみて♪

 

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固める反射を統合すると、

テンパる状況になりにくくなりますし、

テンパっても、戻りが早くなります。


 

~他人軸を卒業して、天職を生きよう~

天職コンサルタント 梅田幸子

 

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