3月28日(火)11:57
新月を迎えました。
新月とは、
月の光がまったく届かない日。
満月から月が欠け、
姿を消したように、
あなたの興味は、外よりも
内側に向いています。
自己分析に適した時期。
そして昔から、
新月はコトハジメ
(何かスタートするにふさわしい日)
とされていました。
新月の日にお願いしたこと、
はじめたことは
だんだん膨らんでいく
月の姿のように、
大きく膨らんでいきます。
ですから、新月の今日は
自分の内面と対話し、
「これから」をイメージして、
願いを放ち、コトをハジメましょう。
こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
この記事では、
新月の願いの描き方を解説します。
◆
◆◆ 願いを描くポイント①過去形か現在形で
◆◆◆
願いは、叶った前提で、
「過去形」か「現在形」にしてください。
・なる
・なっている
・なった
・する
・している
・感じている
・です
・なりました
など。
わたしは、以前は
「です・ます」調で書いていましたが、
ある月は「である」調のほうが
しっくりきたので、変えました。
そのあたりは、ご自由に。
ただし、
「……になりますように」という表現は、
「そうではない」というメッセージを
放っていることになります。
「ない」が実現してしまうので、ご注意を。
◆
◆◆ 願いを描くポイント②主語は「わたし」
◆◆◆
他人を主語にしないでくださいね。
人が関係することを描きたい場合は、
たとえば、こんなのはどうかしら?
(わたしは)、娘の目標
「運動会で跳び箱を飛ぶこと」を
全面的にサポートできて幸せです。
わたしが主語で、わたしの行動になります。
→実現しました。
◆
◆◆ 願いを描くポイント③書いて、忘れる
◆◆◆
願いは、紙に手書きで書くこと。
新月から48時間以内に書くと効果的。
ただし、避けたほうがいい時間帯(ボイドタイム)があります。
3月29日(水) 21時08分~3月30日(木) 0時49分
願いを放ったら、
その願いを忘れて、
目の前のことに熱中する!
本当の願いであり、
「天職モード」で過ごしていると、
振り返ってみたときに、
「あ、叶っている」となっています。
2週間後の満月の日に、
振り返ります。
書いた願いは、
取っておいてくださいね。
こちらも、どうぞ参考に!
昨日、新月を迎えるにあたり、
降りてきたメッセージです。
願いを描く前に、ぜひ読んでみてください。
他人軸を卒業して、天職を生きよう!
天職コンサルタント 梅田幸子
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次は、4/25(火)19:30~20:50
天職コンサルタント 梅田幸子