●明日1月28日(土)9:07 新月です。
新月とは、
月の光がまったく届かない日。
満月から月が欠け、姿を消したように、
あなたの興味は、外よりも内に向いていきます。
自己分析に適した時期。
そして昔、新月はコトハジメ
(何かスタートするにふさわしい日)
とされていました。
だんだん膨らんでいく月の姿のように、
新月の日にお願いしたこと、
はじめたことは
大きく膨らんでいきます。
自分の内面と対話し、
「これから」をイメージして、
願いを放ち、コトをハジメましょう。
こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。
わたしのところに降りてきている
ブログの読者さんにお伝えすべき
メッセージと、
みずがめ座にかないやすい願い事は、
明日更新しますね。
では、新月の願いの描き方を解説します。
願いを描くポイント①過去形か現在形で
願いは、叶った前提で、
「過去形」か「現在形」にしてください。
・なる
・なっている
・なった
・する
・している
・感じている
・です
・なりました
など。
わたしは、以前は
「です・ます」調で書いていましたが、
先月は「である」調のほうが
しっくりきたので、変えました。
そのあたりは、ご自由に。
ただし、
「……になりますように」という表現は、
「そうではない」というメッセージを
放っていることになります。
「ない」が実現してしまうので、ご注意を。
願いを描くポイント②主語は「わたし」
他人を主語にしないでくださいね。
人が関係することを描きたい場合は、
たとえば、こんなのはどうかしら?
(わたしは)、娘の目標
「運動会で跳び箱を飛ぶこと」を
全面的にサポートできて幸せです。
わたしが主語で、わたしの行動になります。
→実現しました。
願いを描くポイント③書いて、忘れる
願いは、紙に手書きで書くこと。
新月から48時間以内に書くと効果的。
ただし、避けたほうがいい時間帯(ボイドタイム)があります。
1月29日(日)14時52分~1月30日(月)01時10分
願いを放ったら、
その願いを忘れて、
目の前のことに熱中する!
本当の願いであり、
「天職モード」で過ごしていると、
振り返ってみたときに、
「あ、叶っている」となっています。
こちらも、どうぞ参考に!
他人軸を卒業して、天職を生きよう!
天職コンサルタント 梅田幸子
★自分の願いがわからない人は、一緒に見つけましょう
1:1の天職コンサルティング
天職コンサルタント 梅田幸子