●天職を生きていたら、
インフルエンザに、かかりづらいかんですよ。
病気は、身体にとって必要だから起こる、
とわたしは考えています。
インフルエンザの最大の特徴は、高熱。
まず、高熱の意味を考えてみましょう。
①発熱の意味
発熱は、
そのとき身体に入ってきた
ウィルスや細菌を
退治するだけではなく、
・がん細胞のアタック
・金属毒素「鉛」の排出
・血液循環を促進
も、してくれます。スゴイ!
インフルエンザウィルスに触れても、
かかる人とかからない人がいるのは、
身体が、発熱と求めているか否か、
=インフルエンザウィルスを
求めているか否か
によると考えます。
逆に言えば、
発熱を必要としない身体だったら、
インフルエンザには、
かかる必要がないと言えますね。
(発熱が特徴のA型の場合)
では、発熱を必要とする要素の
原因を見ていきます。
②発熱を必要とする要素の「心の原因」は?
●がん細胞が増えやすいのは、
「我慢」「責め」「頑固」
●鉛をためてしまう感情は、
「憂鬱」、「無気力」
「メランコリック(せつない)」、
●血液循環が滞るのは、
「冷え」「ストレス」「運動不足」
「砂糖のとりすぎ」「水分不足」
ですから、この逆、
自分の好きなことを、
エネルギッシュにして、
身体が喜ぶものを取り
身体にストレスなものを控えていたら、
インフルエンザに、なりにくいはず!
つまり、
天職を生きるのは、
最大のインフルエンザ対策です。
冬……
天職モードで、過ごしましょう。
他人軸を卒業して、自分を生きよう
天職コンサルタント 梅田幸子