面接対策:伝わらない言葉⑤主観の形容詞 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
●就職・転職の面接で、

「言いたいことが伝わらない」

または、

「なんだか、誤解されているようだ」

という感覚はありませんか。



「言葉」の選び方で、

伝わり度が大きく変わってきます。


伝わらないケースを挙げ、

対策をアドバイスしていきます。


伝わらない言葉⑤
主観の形容詞



こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。


主観の形容詞とは、


厳しい、大変、すごく、

すざまじい、ハードな

難しい、簡単な、

仕事ができない・できる



などです。



たとえば面接で、

「厳しい上司がいて」という話が

あったとき、「どんな人?」

「厳しいを象徴するエピソードを教えてください」

という風に聞いてみると、



「なんだ、ぜんぜん厳しくない。普通の人だ」

と思うこともあれば、

「こりゃ厳しいどころじゃない。ひどいわー」

と感じることもあります。

(それも、わたしの主観です)


面接官が、前者のように感じたら、

あなたのことを「神経質なのか」

「被害者意識が強そうだ」といったように

判断されます。

あとの質問も、このあたりを

突っ込む内容になりがち。。。


「こういう上司が嫌なので、避けたい」と

伝えたいならいいのです。

しかし、

主題が別のところにあるならば、

伝えたいことが伝わらない、

変なところばかりつつかれる

面接となってしまいます。




人によって、受け取り方・感じ方は

違うのだから、

表現したいことを伝えるには、

「こういうことをする上司がいまして」

「こんなときには、○○というんです」

というふうに、「行動」や「セリフ」

を伝えたほうがいいです。



形容詞ではありませんが、

「パワハラ上司」

「ブラック企業」

なども一緒。

人によって定義が大きく異なる言葉です。



「行動」や「セリフ」で表現しましょう。



★面接対策:伝わらない言葉⑥に続きます。


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天職コンサルタント 梅田幸子

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