違う役割をするから歪み、痛み、力が出せない:体は会社の縮図 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
●昨日の続編です。


姿勢につかう筋肉が「前後、逆」

だと気づいたときには、

本来の役割ではない機能をさせていた

筋肉に、「ほんと、ゴメン、

よくがんばってくれたねー」という

気持ちでした。



こんにちは。

天職コンサルタントの梅田幸子です




身体のパーツパーツには、

その役割(天職)があります。

役割(天職)にあう

能力や機能(特性)が備わっています。



天職をまっとうさせてあげたいと思います。

そうしたら、パーツパーツは、

イキイキと動くだろうし、

その集合体である「わたし」は、

楽に、力が出せるはず。


+ + +


身体構造はまるで、

会社組織や社会構造の縮図。



それぞれが、もって生まれた

強みを活かし、役割(天職)を

まっとうすれば、

ゆがみや、ひずみがなくなり

痛みは消えてなくなるでしょう。



自然と、力を抜いた状態で、

うまく機能します。



本来の役割とは違うことを

無理してしようとするから、

疲弊して、身体はゆがみ、

痛みが出てくるのですね。


+ + +


ただいま、正しい姿勢に矯正中。

前の姿勢と、正しい姿勢の

筋肉の攻防を感じると、

やはり、会社・社会を見ているようです。




正しい自然な姿勢をとろうと、

お腹をつかおうとしているのに、

背筋が、働こうとするんですよ!

「はい、わたしの出番でしょー」と。



脚の後ろの筋肉が、力を

発揮しようとしているのに、

前の筋肉が、「わたしがします」と

しゃしゃり出てくるんですよ。



会社で、

「部下に任せて」「○○さんに引き継いで」

と言われているのに、

「わたしがしないとダメだ」と

「人に任せたら、回らなくなる」と

言って、仕事を抱えてこむ人のように。




いや、キミが、がんばっちゃうから、

他の人が働けないんだよーーーーーーーーー。


 + + +


もう何十年も間違った筋肉を

つかっていたので、

すっかり癖になっています。

気を抜くと、すぐに癖が出ます。




そんな攻防を日々観察しながら、

正しい自然な姿勢に矯正中していくのも、

また、楽しいものです。


+ + +


筋肉の使い方と同じように、

思考や心にも、人それぞれ癖がありますね。



いいことを学んでも、

つい、癖に引き戻されてしまう。


だから、このブログで、または

文字だけでは伝わらないことは

「天職部」を活用して、

自分の癖に気づき、

天職モードにチューニングして

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