■私が発達障害のキャリア支援をする理由 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。

「幸子さん、なんで突然、発達障がい?」

との声をちょこちょこいただくので、
ざーっと書いておきます。


わたしね、

発達障害は、どういうわけか、
縁があるんですよ。


わたし自身が就学前に、
どもりがあったりして、
「おおおおおおおおおかあさん」
と言っていたそうです。


少し大きくなって、
発達支援学級のある小学校に
行ったときに、

「ここに通うかと思っていた」
と母が教えてくれました。


小学校・中学校と、
クラスには、必ず障害児がいました。

肢体不自由の子のときもあれば、
精神障がい児、知的障がい児、、、。

いま思えば、発達障がい児だったな、
と思うクラスメイトも。



高校で精神医学の本を読んで、
感銘を受け、

大学では、経済・社会学が
専門でしたが、単位の半分は、
児童学、心理学を取りました。



就職した英会話のNOVAで、
自閉症のお子さまの
受け入れの相談があったり、


そのころ、
アダルトチルドレンや
ADHDについても知り、
学びました。


その後、障がい児も受け入れる
インターナショナル保育園チェーンを
つくろうと、保育士資格の勉強を
しはじめ、

発達、病気、心理、障がい、
福祉などについて、幅広く
勉強することになりました。


3社目の東京個別指導学院時代は、
学習障害や発達障がいの子も多く、
本部にいましたが、自然と
情報が入ってきました。


独立後は、初年度からとぎれなく
発達障害者が(わかっている人、
気づいていなかった人両方)
個人コンサルティングを受けられ、
就職までサポートしましたし、



東京の障害者就労支援センターから、
毎年8~16コマ、
指導の依頼をうけて行っています。


出産前は、
発達障がいがきっかけで
不登校になった中高生向けに
何度か授業もしました。


いくつかの大学に
就職講座をしにいきますが、

年々、
発達障がいグレーの学生さんが
目につくようになりました。


他にも、
ブログには書けないご縁も、
多数あります。


こんな感じで接してきて、

彼らは、


「自分はダメだ」
「いや、本当はできる」


というすごい葛藤が、
就職先の視点をゆがませている
ケースが多いと感じています。


自分の特性を知り、

特性にあった仕事内容、
社風、コミニュケ―ション、
育ち方をすれば、

幸せに働けることが
わかっているので、

それをお伝えしたいと
思うんです。


最近は、

発達障がいの凹み部分は、
反射の統合によって、
状態がよくなる

こともわかってきたので、
なおさら。


いま、

発達障がいはギフトだと
心から思っています。


  +


天職は英語で、
callingと言います。

キャリアの仕事も、
面接の仕事も、

まるで、呼ばれるように
してきました。


それを12年してきて、

また、これまでの
人生を振り返って、

発達障がいの方の
サポートも、、
calling のように感じています。



あなたらしいキャリアをつくる、天職コンサルタント 梅田幸子
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梅田幸子_天職コンサルタント


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