■ふと放った思考は、現実化する(してしまう) | 魂の望みのままに新しい時代をつくる
(こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。


会社を辞めさせられる人の多くは、

「辞めたい」と思っています。


(中には、違うケースもあります。

 その場合は、また、書きます)


その仕組みについて、

今日は、書いてみようと思います。


ただし、少し不思議な話。


”思考は現実化する”についてです。


こういう話が、あまり

お好きではない方は、

スルーしてくださいね。



今月の頭に、
■ひ、引き寄せた!で書いたように、

ふと、頭をよぎったことが、

実現しました。



で、



そのあとも、自分の思考と、

その後の現実を

観察していたら、

「ふと、思ったこと」

が、結構、

現実化していることが、

わかりました。



今日、ご紹介するのは、これ!


今週前半は、籠って、

執筆ばかりしていました。

そんな中、ふと思ったこと


「あーーーーー、

 もうちょっと、

 外に出る仕事したいーーー」



このように

不満ぽく思ったのは、20日の昼間。




で、夜には、

面接の話がもちあがり、

来週、面接をすることになりました。


「俺は、こんなにたくさん

 面接できないから、

 任せた!」という依頼。


なので、結構ボリュームが

あります。




●思考は現実化するから、細かくオーダーすべし


「ふと思っている」ので、

ちょうどいい量については

その時には、考えていないんですよ。



なので、翌日、ふたをあけると、

(応募者からの返信のメールを見ると)

来週4日ほど面接を

しなければならない雰囲気に。。。



「しなければならない」

と書いたように、

4日間にまたがるのは、嫌(笑)



理想は、3日(フル1日と、半日を2日)。

これがちょうどいい。



好きでしたい仕事も、

快適なボリュームを超えると、

「しなければならない」

義務感というか、

我慢が出てくるのですね。




ということで、

オーダーしなおしました。




●不満は、かなり現実化する


こんな観察をはじめたのは、

転職のご相談にいらした方が

きっかけでした。


「辛い」
「苦しい」
「こんなひどい会社」
「辞めたい」

とおっしゃると、


その後、

解雇になったり、

部署がなくなったり、

と、会社(や部門)を

辞めさせられるケースが、

続いたのです。



辞めたいとおっしゃっていたので、

「よかったね~」と

思うのですが、



ご本人は、

「辞めさせられた。
 ここまでひどい会社とは!」と

憤慨されています。





「こんな会社、辞めたい」と

言っていた人が

続けて、辞める羽目になったので、

”思考は現実化する”について

その原理を調べはじめたのです。



スピリチャルでも

精神世界でもなく、

量子力学で裏付けられたもので

あるとわかりました。



わたしは、「分析」が好きなのと、

実体験を人に語りたいので、

自分の体験とも照らし合わせて、

実験をしています。←いまここ。



【ここまでの感想】


意図的にはなった「希望」、

まだすべてではないですが、

結構、叶っています。



一瞬、無理やろ?

と思うような、

どういうプロセスで実現するか、

わからない「希望」も、

叶ったものがあります。

それも、希望の3倍の規模で!




いっぽうで、

「ふと、はなったこと」は、

かなりの確率で、

現実になります。

今回のような、

無意識にたまった不満が、

意識に出てくるような。



ご相談者で、

「辞めたい」と言いつつ、

「辞めさせられるのは、腹が立つ」

は、こちらの「ふと、はなったこと」


なんだろうなぁと思います。



嫌な現実が目の前にあるとしたら、

「ふと」そんなオーダーを

放っていないか、

自分の思考を見直してみると、

以外なオーダーを放っているかもしれません。




コメント欄を開きました。

あなたらしいキャリアをつくる、天職コンサルタント 梅田幸子
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