■本当の強みを伝えると「え、普通ですよね？」と返ってくる法則

「え！　そんなのでいいんですか」

「ふつうですよね？」



面談コンサルティングで、
強み（PRポイント）をお伝えしたときに
かなりの頻度で言われる言葉です。


「え、こんなのでいいんですか」
　　　↓

はい、いいんです。

それを買いたい企業が、あります。



「ふつうですよね？」
　　↓

あなたが、
ふつうだと思っているくらい、

当たり前

に、なぜかできちゃう。
それができない人もたくさんいます。

だから、強み、「特性」なんです。

アピールすべきところです。




本当の強み（特性）って、
自分では、見つけにくいんですよね。

あなたにとっては、
「当たり前」だから。


癖みたいに、
無意識にしていることだから。


日常だから。


簡単にできるから、


みんなもできると思っているから。
（周囲にできない人がいると知っていても、その人が特別おかしいのだと思っている：笑）





「そんなんで、いいんですよ」

「できない人がたくさんいるから、ぜひ使ってください」

「わたしも、できないし」


というと、たいがい驚かれます。


「え！？　梅田さんでもできないんですか！？」


わたしは、まあまあ器用なほう
だとは思いますが、
できないこともたくさんありますよ（笑）。


そうそう、
「できるけど、したくないこと」
もあります。

ここも、
「簡単にできる人」
「したい人」
の出番ですね～。


みなが、自分らしく生きたら、
日本全国適材適所が実現できると
信じております。


天職コンサルタント　梅田幸子

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面接で、
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