本日、娘は保育園を休みました。
公園からのー、
温泉！
※天然スパ温泉です。ランチもできて、ちょっとした旅行気分♪
そして、近所の子と自宅前で遊ぶ！
（all 娘リクエスト）
実は、目覚めた瞬間から、
「保育園、行かないー」
「お仕事やすんでー」
と。
話を聞いても、
仕事の事情を話しても、
今日はなかなか気持ちの
整理がつかない様子。
土日、わたしが出張だった
こともあるでしょうし、
運動会の練習もあるのかな。
運動会や発表会などの前は、
必ず、「行きたくない」が
出るんですよね～。
保育園の先生によると、
練習が嫌なそぶりは全くなく、
誰よりも熱心に、
がんばっているそうです。
わたしには、必要以上に、
がんばっているように見えます。
「つらくなるほど、頑張らなくていいんだよ」
「楽しいくらいが、ちょうどいいよ」
「楽しくなくなったら、やめちゃっていいよ」
って話しておきました。
＊
少し落ち着いて、
保育園を休むことに決め、
朝食を食べたあと、
「公園に行く！」と玄関で待つ娘。
口づさんでいました。
♪ よ～く、がんばったね～
♪ よ～く、がんばったね～
♪ よ～く、がんばったね～
やっぱり、そこ、だったか。
公園で遊んだ後、
温泉につかりながら、
「あー、疲れが抜けていくね～」
ですって（４歳）。
温泉から帰ると、
会う大人、会う大人全員に
「温泉にいったーーーー」と
話しまくっていたのですが、
寝る前に聞いた、
「今日、何が一番楽しかった？」
娘の回答は、
・
・
・
・
「かけっこ」
それ、
年長児と競争して、負けて、
泣いたやつやん。
何度も走って、
負けて、泣いたやつやん。
♪ よ～く、がんばったね～（笑）
走った後に、３位（最下位）の
インタビューをしたとき、
泣きながら、
「楽しかったです。
もう一回、走りたいです」
って言っていたのは、
本当だったのか～。
安心しました。
けど、泣くと
他の子が楽しくないね。
負けたらダメって、
しんどい考え方だね。
ちょっぴりお話。
＊
負けてもいいよ。
他の子たちは、２歳も年上で、
背も高くって、足も長いんだから。
負けてもしょうがないよ。
→（娘）嫌だ。負けたくない
負けても、あなたは、素晴らしいよ。
負けてもいいよ。
→（娘）え！？ １番じゃないとダメだよ
勝った子１人だけが良くて、
他の子は、全員ダメな子なの？
んなことないよ。
勝っても負けても、
みんな、素晴らしい。
→（娘）うん
勝ってもいいし、
負けてもいいけど、
勝つために頑張るのも、楽しいね。
どうしたら早くなるかなって
考えるのも、楽しいね。
→（娘）追い抜かれそうなとき、横向かない。前向いて走る。
早速、なにやら、考えはじました。
ぶつぶつ作戦を言いながら、
なぜか、泣いていました。
明日からの、運動会の練習も、
楽しめますように。
天職コンサルタント 梅田幸子
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