■ESが語るもの:契約書ですら作り手の気持ちが伝わってしまうそうです | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


こんにちは。梅田幸子です

今日は、
ES(エントリーシート)についての話。


友人の行政書士 遠藤祐二さんの
メルマガ・ブログに面白いことが
書いてありました。

「契約書で気持ちが勝手に伝わってしまうのです^^;」


ですって!


遠藤さんは、
業務提携契約専門の行政書士さんです。

業務提携と言えば、契約書。

遠藤さん曰く、

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遠藤は人の作った契約書をほんの
5分読むだけで、作成した本人が、
相手方に対して、


「見下しているのか?」

「自分だけおいしい思いをしようとしているのか?」

「友好的にWin-Winでビジネスをしようとしてるのか?」

「誠実であろうとしているのか?」



がわかります。




あるいはそもそも、


「何も深く考えていないのか?」


がわかります(笑)


(中略)

×中身もろくに読まずにネットから契約書の雛形を
 ダウンロードして名前だけちょこっと修正して
 提出してきた


ようなケースにおいて多発します。

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これを読んで、すっごく共感!

ES(エントリーシート)と同じだーーーーーー。

よく学生さんは、
「紙ぺら1枚で何がわかる」と
言いますが、

あの、「甲」とか「乙」とか並んだ
固くるしい契約書ですら、
「作り手の気持ち」がわかるのですから、

ESは言わずもがな、です。


ESは、「自分の気持ちが、
ちゃんとこの紙っペラで
伝わるんだ」という前提で、
取り組みましょう。

何を伝えたいか、
どう表現したらいいか、
見えてくるものがあるはずです。

見えなかったら、早めに相談してください。

ブログや本にも見つけ方は
たくさん公開していますが、
個別コンサルティングも、ありますので。

天職コンサルタント 梅田幸子



いつもありがとう