今日は学生時代～子ども時代にもどって、自己分析の仕方を紹介します。
【質問１】あなたは学生時代、何部に入っていましたか？
わたしは、
小学生
→ バレーボール（スポーツ少年団）
中学生
→ バレーボール部（あれば体操部に入りたかったな）
→ 放送部
高校生
→ バレーボール部
→ 美術部
→ ３年生になってからちょっとだけ茶道部
大学生
→フィギュアスケート部
【質問２】その部活を選ん理由は？
物事を選択するときの動機の特徴が表れている可能性が！
仕事の選択にも通じるかも。
「友達に誘われて」というのも、あなたの特徴の１つ。
いつでもそうならば、友達からの誘いがきっかけになることが多いのでしょう。
しかし、もう１歩突っ込んで考えてみて。
友達に誘われたら、どんな部活でも入っていましたか？
どんな誘い文句に、
「やってみようかな」「入ってもいいかな」「オモシロイかも」
と感じましたか？
または「○○部に一緒に入ろう」と言われたとき、
どんな部活だと想像し、どんな期待をしましたか？
それが、あなたの行動の本当の動機なんです。
【質問３】上手になるために、どんなふうに頑張りましたか？
これまでの著書にも、しつこいくらいに書いていますが、
その頑張り方にあなたの「特性」が表れています。
特性とは、
あなたに特徴的な行動パターンや思考プロセス。
生まれ持った資質をもとに、これまで培ってきたものです。
それを上手に使えば、長所や強みになります。
その頑張り方は、まるで癖のようなもの。
無意識に、自分の才能をつかっているものなんです。
丁寧に見つけてあげてくださいね。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
■無料メール情報
【著書】
あなたの天職がわかる 最強の自己分析
「就活」成功の秘訣
（洋泉社） はじめての転職100問100答 （アスカビジネス）
伝える！ 伝わる！ 自己PR作成テキスト
（PDFテキスト）
ブログネタ：昔何部に入ってた？
参加中