「就活」成功の秘訣 (洋泉社) を読まれたキャリアカウンセラーさんから
質問がありました。
150ページの思いがけない質問も自己分析ができていればばっちりの項で、
角度の違う質問とありますが、具体的にはどのような質問があるのでしょうか?
深さを探る質問、広さを探る質問は、具体的に例があるのですが
角度の違う質問に関しては、具体例がなく、私にとってはちょっと難解です。
この答えは、「意図的にしようと思ってできるものではない」となります。
人により思考回路が違うので、誰にとっても角度の違う質問はありえないからです。
相手よりも思考力が高い場合や、
相手が考える切り口とは違うところに目が行く場合、
それを質問するので、相手にとっては角度の違う質問に感じる
というわけです。
といっても解決策にはならないので、
どうしたら角度ができるかと考えてみました。
●先入観を下げること
●俯瞰的に見ること
●この人は何を言いたいのだろう? と言葉の背景を知りたいと集中すること
●その人の夢や希望を叶えるために、何ができる? 他に方法はないか? と考えること
ぱっと思いついたのはこんなこと。
試してみていただけたら幸いです。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
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