■学生時代の勘違い(感想) | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

人材ビジネスに携わっていらっしゃるIさんから、

新刊 「就活」成功の秘訣 (洋泉社) の感想をいただきました。

掲載許可をいただいたので、シェアさせてくださいね!


(ここから)

昨日とどいた『「就活」成功の秘訣 』を読ませていただきました。

シンプルでわかりやすく優しい文章とイラストだったので、
大学生にとっても理解しやすい構成だなと思いました。


内容の中で他の就職本になく私が共感してよかったと思いましたのは、
以下の5つで、

  1担当者との対決や対立ではなく和平(仲間探し)

  2かっこよさよりわかりやすさ(自己発見・認識と発言の一貫性)

  3最低限レベル(マナーや学力や文章力)が超えていれば、
   あとは相手が適性を判断するため、判断しやすいセット素材かが重要
  4学歴は、情報には不利だが選考ではそうでもない
  5自信は湧き出るもので、持つものではない
  
学生時代に私が勘違いしていて、
今のお仕事に就かせていただいてよく感じることが
端的に書かれていたのでとてもよかったです。


確かめるために真剣になるWhy質問が、
無意識に対決の雰囲気を醸成していたり
という採用担当者だった梅田さんのご経験と心情が
書かれていたので、そういう意図か、いじめているわけではないのだな、

というが、今から、就職活動をする学生の心の準備になれば
彼らも、余裕を持って面接に臨めるだろうなと思いました。


多くの学生さんが手にとって読まれることで
胸に本とともに金メダルを秘めることをお祈りいたします。


(ここまで)


Iさん、ありがとうございました。


今日もお読みいただいて、ありがとうございます。



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