■嫌いな仕事に焦点を当てると、好きな仕事がみつかりやすい | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

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◇★信じちゃいけない就職マニュアル
   過去の棚卸しだけでは、好きな仕事は見つかりません vol.3
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 今回は、どうしたら、好きな仕事を見つけられるか、
 その方法をお話します。


 これまでの内容は、こちら↓
 < http://ameblo.jp/11oya/entry-10019486578.html >
 < http://ameblo.jp/11oya/entry-10019592830.html >



 ●好きな仕事/やりたい仕事をみつけたい方へ


 「好きな仕事をしよう」と言われるようになって、
 「業種」や「職種」にこだわっている人が増えたように思います。


 その縛りが、あなたを悩ませているのかもしれません。



 ●過去の棚卸から、やりたいことを見つける方法


 過去の棚卸が間違っているわけではありません。
 過去を振り返ることは、やりたいこと、好きな仕事を見つける
 大きなヒントの発見にになります。


 けど、ほとんどの人は、


 「小さい頃、絵をかくのが好きだったな。
 けど、絵で食べていけるほど、上手くないし。美大じゃないし。
 好きなことで食べていくのは、無理だよな・・・」


 あきらめちゃいます。


 あきらめなかった人も、


 「お酒が好きだから、ビールメーカーにしよう」
 「バンドやってて音楽がすきだから、音楽に関わる仕事がしたい」


 と、面接で話して、不採用の嵐。


 企業からみたら、
 「お酒好きな、お得意様」「音楽好きな、お客様」にしか見えないからです。



 ●棚卸と、やりたい仕事をつなぐもの


 あきらめてしまう前に、
 安易に「やりたい仕事」を決める前に、
 3つのことをしていただきたいんです。



 1.なぜ好きだったかを、考えよう


 好きな「こと」や、好きな「もの」を書き出したら、

 なぜ、それが好きなのかを考えてみましょう。


 その好きな理由が当てはまれば、
 他の「こと」や他の「もの」でも、好きなはず。
 その「理由」に当てはまる仕事をさがせばいいんです!



 2.実際の仕事を研究して、「好き」「嫌い」を考えよう


 なんとなく、「理由」に当てはまりそうな企業がみつかったら、
 その企業のホームページを見たり、
 会社説明会、面接、OB訪問などをしてみましょう。


 実際に、生の企業や仕事に触れてみます。

 たくさんみることで、カンも身に付きますし、
 自分自身の「好き」の傾向もよく見えてきますよ。


 3.気が乗らない企業の原因を考えよう


 一度は「ピン」と来た会社でも、
 なんだか、気が乗らないとか、嫌だなって思うことありますよね。


 ほとんどの人は、辞退して終わっちゃうのですが、
 もったいないです。


 「なぜ、嫌なのか」を考えましょう。


 その嫌なところを持っている会社や仕事は、
 この先、受けないようにできるので効率がよくなりますね。


 「嫌い」の理由を知ることで、新しい「好き」の基準ができるかも
 しれません。仕事選びの軸ができてくるはずですよ。


 この3つを繰り返すと、過去の棚卸と、やりたい仕事がつながります。
 試してみてくださいね!


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梅田幸子⇒http://with-c.net/
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