【好きを仕事に】好きなタイプの仕事とは | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

◆◆    3. 「好き」を仕事にする

◆◆◆____(5)好きなタイプの仕事とは__________


こんにちは。

梅田幸子です。


「好きなことを仕事にする」って、そんなに難しいことではありません。

「好き」を見つけて、「好き」を仕事にするヒントをお話しています。


前回は、「好き」の種類として「好きなもの」「好きな環境」についてお話しました。

今日は、そのつづきです。



●好きなタイプの仕事


もくもくと自分のペースで作業をするのがいいですか?人とやりとりしながら臨機応変に仕事するのがいいですか?


自分の仕事が、大きな仕事の役に立っていることにやりがいを感じますか?小さな仕事でもいいから1~10まで自分でしてみたいですか?


ゼロから何かをつくることが好きですか?作ったものを広めるのが好きですか?


言われたことをキッチリこなしますか?自ら改善改革しながら、自分のやり方をしたいですか?


聞くのが好き?しゃべるのが好き?


計算して資料を作るのが好き?できた資料を分析するのが好き?分析を人に説明するのが好き?分析をもとに、次の計画を立てるのが好き?自分の計画をもって、人を説得して歩くのが好き?


などなど。

好きなタイプの仕事は言い出したらキリがないので、例をいくつかご紹介しました。あなたの、「好き」の状態を分析してみてください!


今、その仕事をしている先輩が同じタイプの仕事の仕方をしていなくても、自分が好きなタイプの仕事の仕方をすることで、成果が出せるようならその仕事を選んでOKです。


けど、変えられない程のぜんぜんタイプの違う仕事についてしまうと、いくら好きな仕事をしていても辛くなってしまう人が多いのも事実です。「好きなことを仕事にするのは無理」って言う方のほとんどは、好きなタイプの仕事を選ばなかったからです。


好きなことを仕事にしているように見えるミュージシャンや画家も、売れてくると求めるものが違ってしまい、辛くなって辞めてしまう例が少なくありませんね。



次回は、「好きな人」という基準についてお話します。

お楽しみに。



梅田幸子⇒http://with-c.net/
無料メール情報 【危険!信じちゃいけない就職マニュアルを―――斬る!】


【著書】

『あなたの天職がわかる最強の自己分析』

『はじめての転職100問100答』