◆子どもが泣いたら◆泣きだしたら、泣かせてあげよう | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


●●   2.泣きだしたら、泣かせてあげよう  (1)自然治癒力
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こんにちは。梅田幸子です。


子どもが泣き出すと、(人前だったらなおさら)お母さん・お父さんはあせってしまいますよね。


「オリコウサンでしょ。泣かないの!」


子どもが泣き出すと、お母さん・お父さんは一刻も早く泣きやませようとしますよね。でも、「泣くこと」は、成長にとって大きな意味があるのです。


実は子どもが「泣く」のは、ストレスを解消するための「自然治癒力」が働いている証拠。


あなたも、「映画を見て泣いたらすっきりした」とか、「ケンカして泣き叫んだら気持ちが晴れた」なんて経験、ありませんか?


子どももおんなじ。泣くことで、ストレスを解消しているのです。だから、子どもが泣き出した時は、無理に泣きやませたり、気持ちをそらしたりせずに、心ゆくまで泣いてもらったほうがいいですね。


無理に泣き止ませようとするよりも、気持ちがスッキリして、元気の回復も早くなるのです。


『泣き出したら、泣かせてあげよう』


次回は、泣かせるとは言っても、どうしたらいいのか?そんな疑問にお答えします。



梅田幸子⇒http://with-c.net/
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