【お母さんが働くこと】子どものために我慢したら・・・ | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

♪♪    1.我慢すること  (2)子どものために我慢したら・・・

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こんにちは。梅田幸子です。


今日は、ちょっと怖い話をします。


親が楽しく、幸せでなければ、お子さまは、楽しく幸せに育ちません。

「生きるって辛いことなんだ」
「世の中って怖いところだなあ」

と不信感を感じてしまうからです。


さらに、怖いことに、抑圧されたお母さん・お父さんの中には、

「この子がいなかったら、よかったのに・・・」

時々と思ってしまうことがある、という方がいらっしゃいますね。


「この子のために、仕事をやめた」

「この子がいなかったら、もっと自由に使えるお金があるのに」

「この子がいるから、夜、友だちと飲みにもいけない」


なんてね。

敏感な子どもはそれを感じています。


そして、こんな「自分がいなかったらいいのに」という気持ちを感じた子どもは、自分が生きている存在意義を感じられずに大きくなります。


存在意義を感じられない子は、ちょっと大きくなって、どんな行動をしてしまうんでしょうか?



次回まで、考えてみてくださいね!



梅田幸子⇒http://with-c.net/
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【著書】

『あなたの天職がわかる最強の自己分析』

『はじめての転職100問100答』


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