■■ 4.顔・声でコミュニケーション:顔面チェック
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今日は、コミュニケーション・チェックの第2弾「顔面チェック」してみましょう。
■コミュニケーションは、言葉だけじゃない!
第1回目で触れたように、コミュニケーションというと、「言葉」を媒体にすることが圧倒的に多いので、「言葉のやりとり」をイメージしてしまいがちです。
しかし、コミュニケーションは、人間が互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行なうものでした。
■笑顔を作ってください
唐突ですが、顔面チェック始めます。
1.鏡を用意してください。
2.鏡を見ないで、笑顔を作ってみてください。
3.そのままキープ! 鏡をみてみましょう。
いかがですか?
思っていた笑顔が、できていましたか?
ほとんどの方は、「もっと笑っていると思った」「あれ?笑顔じゃない」という感想を持たれたと思います。
■気持ちを表情で伝えてあげよう
子どものおしゃべりを引き出すには、「聞いてくれている」「認めてもらっている」という安心感と、「おしゃべり楽しいな」「もっと教えてあげよう」という意欲が必要です。
これまでご紹介したおしゃべりを引き出す4つのテクニックをフル活用しても、表情がないと、子どもに「安心感」は伝わりにくいですし、「意欲」を引き出すのは少々難しくなります。
では、次回は、トレーニング方法のご紹介です!
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