■■ 4.顔・声でコミュニケーション:顔のミニトレーニング
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■言葉を体現する
ここからは、ミニ・トレーニングです。
コミュニケーションは、互いに意思・感情・思考を伝達し合うこと。
言語・文字その他視覚・聴覚に訴える身振り・表情・声などの手段によって行なうもの
でした。
きっと、あなたも、言葉のつたないお子様からのメッセージをキャッチするために、五感を働かせていらっしゃると思います。
小さなお子様の方も、やっぱり、身振り・表情・声などを頼りに、大人の言いたいことをキャッチしているんです。特に、小さなお子様であればあるほど、言葉をすべて拾えるわけではありませんからね。
●そこで、言葉を体現する練習をしてみましょう。
お正月特番であるような、「ゼスチャーゲーム」ではありませんよ!
「楽しい」「嬉しい」「怖い」「悲しい」「怒っている」「幸せ」など、自分が子どもとのコミュニケーションで表現したい感情を思い浮かべながら、それを顔で表してみるんです。
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いかがですか?
自分の感情、ちゃんと表情にできたかしら?
(なかなか難しいはず。普通の大人は100%できません。私も・・・)
●お子様と、「あてっこゲーム」
では、せっかくなので、トレーニングがてらお子様とコミュニケーション!
「次は、どんな顔?」と言いながら、「嬉しい顔」「怒った顔」「悲しい顔」「せつない顔」・・・などと感情の当てっこをしてみましょう。
どれくらい伝わるかの練習にもなりますし、お子様にも「あ、この顔は怒っていると思っていたけど、悩んでいる顔なんだ」っていう気付きがあるかもしれませんね。
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