●子どもと上手にコミュニケーション●おしゃべりを引き出すコツ2 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


■■  3.おしゃべりを引き出すコツ 【テク2】
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言語能力が違う子ども相手に、半分以上おしゃべりしてもらうのは、以外と難しいはず・・・今日は、4つのテクニックの2つ目です。



テク2
●繰り返してみよう



「繰り返し」とは、

その名の通り、子どもの言ったことを繰り返してあげることです。

子どものおしゃべりは、つたなくて、まとまりがなくなることがあります。また、上手く言葉が出てこなくて、子ども自身、何を言っているのわからなくなることもあります。

そんな時に、子どもの言ったことを繰り返してあげると、聞いている方も話している方も、頭の中をすっきりとさせながら会話を進めることができますね。


また、「繰り返し」の大きな役目は、「ちゃんと聞いているよ!あなたのこと理解したよ!」というメッセージがしっかりと伝わるということです。


(例)
「今日ね、幼稚園でね、お絵かきしたよ」
「へ~、お絵かきしたんだ」←繰り返し
「こーーーんなに大きなお魚書いたんだ」
「おっきなお魚を書いたのね」←繰り返し




■普段していることを、意識して・・・

こんな風に、「テクニック」を4つ紹介していきます。きっと自然とされているはず。意識して、繰り返してあげると・・・・何か変化があるかしら?


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