小学1年生の忘れ物対策 ② | やまぶきの陽を浴びて   ~美・食・住を楽しむ暮らし~

やまぶきの陽を浴びて   ~美・食・住を楽しむ暮らし~

コスメや美容、インテリア、雑貨が大好き!
美味しいものも大好きなので、未来の食を意識して食品ロス改善の取り組みも始めました。
小学生の娘と猫に翻弄されながらも、好きな物を楽しみつつ、教育費や老後の資金の為に貯蓄をしています。

閲覧ありがとうございます。
すずにゃん子と申します。

大好きなインテリア、美容、
アロマを楽しむ暮らしを
つづっております。

夫、娘、ネコと生活中で、
教育費や老後のお金等々、
家計を意識しながら
我が家に合う暮らし方を
模索中です。

仲良くして頂けると幸いです。
 
 
 
我が家の娘、
去年4月に小学校へ入学しましたが、
片付けられない族で忘れ物も多い!!!
 
 
ということで、
この1年弱、
忘れ物対策に奮闘してきました。
 
 
そんな奮闘記を3弾にわたって
紹介中です。
 
 
第一弾は
お家から学校へ行くときの忘れ物対策です下矢印
  


 
 
 
 
我が家の娘の学校生活で
気になっていたのがこちらの3点
 
 
 
①忘れ物が多い
②学校のプリントを持ち帰ってこない
③宿題に必要な教材を学校に忘れてくる
 
 
まあ、
家から学校に持って行くものは
まあそんなに酷くはないのですが、
②学校のプリントを持ち帰ってこない
が、ダントツにヒドイアセアセ
 
 
過去のヒドイお話はコチラ下矢印
 
 
 
 
返されたテストとか、
復習用などの自由課題的にプリントや
返された宿題のプリント、
塗り絵、自由帳に描いたけど
破って持って帰ろうとしたらしき紙が
すごいのなんのって・・・
よく机の中に入ったねぇ・・・
というくらい膨大な量が
机から出てくるのを
月に1、2回持ち帰らされるという
日々を過ごしていました。
 
 
毎日連絡帳に
親へ渡すプリント類が記載されていて、
親宛てのプリント連絡袋にしっかり入っているので
ちゃんと持って帰ってきてはいるものだと
1学期前半は思い込んでいました。
 
 
もう、どうしてーーーーっ!!!
と、悩んでいたのですが、
冬休み前の登校日に
お休みした娘の代わりに
荷物をとりに学校へ行って
先生とお話して感じたのが、
 
 
プリントを配るときは
前の席の子から後ろに順番に
回ってくる方式で、
名前付きのプリントだと
前の子が探して後ろに回すときに
時間がかかるそうで、
席が一番後ろの娘は
受け取るまでに時間がかかるんですね。
 
 
親宛ての手紙は渡すタイミングが別みたいで
配布もスムーズなので、
しまう余裕があるみたいです。
 
 
で、娘がプリントを
受け取ってないのに、
先生が次の説明をはじめちゃうと
追いつかなくて
とりあえず、プリントは机の中に
しまっておこうダッシュダッシュ
と、なってしまっているのでは???
と、先生の話を聞いたあと、
娘からプリント返される状況の話を
聞いて、ふと感じました。
 
 
まあ、授業も配布物の時間も
制限があるので、
そこは先生にどうにかしてよ!
とは言えないわねぇ。
 
 
席も、娘が背が高いので、
毎回席は後ろになってしまうのも
仕方ないものなのかなぁ・・・。
 
 
と、今まで娘にプリントが机の中で
グチャグチャになっている事に関して
ネチネチ言っていたことを
ちょっと反省しました。
 
 
ふざけてやっているわけではなく
娘なりに必死だったんだろうなショボーン
 
 
ここで思ったのが
プリントを持って帰ってこれないではなく、
 
 
帰りの支度の時間内では時間が足りずに
仕分けできない
下矢印
とりあえず学校に置いておく
 
 
と、いうループなんだろうな~
ってコトで、
 
 
学校で渡されたプリント類は
まずいったん全部家に持ち帰る作戦!
 
 
家で落ち着いて
使うもの(お直しして提出するもの)、
使わないもの(見ないもの)
を母ちゃんも一緒に仕分けしよう
ということで、
プリント類も今年は今のところ
溜めずに持ち帰ってきているっぽいです。
 
 
いや、まだ学校に取りに行く機会が
いってないので、分からんけれど
毎日プリントを数枚持ってきているし
『もう机の中にプリント入ってない?
大丈夫そう?
どうしていいか分からないプリントは
全部持って帰ってきていいからね。
母ちゃんと一緒に確認しよう。』
と、声掛けは毎日しています。
 
 
こういう、何気ない事だけれど
どうしてこうなっているのか、
先生や本人から状況を聞かないと
分からないことも多いわね~。
 
 
幼稚園の時はお迎えの時に
先生から話が聞けたけれど、
小学校は本人任せだものね。
 
 
2年生になって、
3年生になって・・・
と、学年が上がるとどんどん
本人任せの範囲が増えるので、
低学年のうちに土台をしっかり
作ってあげなくちゃだな~。