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鉄道中心の撮影記録

アメンバー・ペタ 大歓迎です


奥多摩快速の鉄日記



1年っていうのは早いものですね。






いつもペタしてくれる方、コメントくれる方、ありがとうございます!



これからも、ちまちま更新していくのでよろしくお願いします!

学校が始まって約一週間。


あっちゃんがAKBを卒業してからちょうど一週間。











ん~




早いものです。






自分は東京ドーム千秋楽で目がうるんでしまいました…







あっ 書くの忘れてましたが、AKB48の東京ドーム公演・最終日行ってきました。


今でもセトリを言えるほど頭の中にしっかりと焼きついてますww






最後に見た、あっちゃんの表情は一生忘れないでしょう。













さて、本題に入りますかね



2週間ほど前、8月19日~23日にかけて関西に行ってきました。






まずは1日目を





学校の友人ら4人と東京駅7:00に集合。




7:24発 521M 普通伊東行きでまずは熱海へ



この521M列車、種別は普通ですが車両は185系なので乗車券のみで特急車両に乗れるというオトクな列車。


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そして、約2時間。


9:22に熱海到着。


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伊豆急行の黒船電車が停車していました





その後、9:37発 433M 普通島田行き(313系)で終点へ




静岡を通り越し


11:19 島田到着


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トカ線でここまで来るのは初めてwww




さらに西進。


11:30発 755M 普通浜松行き(211系)で終点へ


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12:15 浜松到着
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311系、1年振りに見たww



ここで軽く昼飯を済ませ、さらに西へ



12:43発 5939M 普通豊橋行き(313系)で終点の豊橋へ


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13:17 豊橋到着



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13:33発 5511F 快速米原行き(313系)で終点の米原へ




クロスシート車で快速なので快適な移動となり、爆睡。




気が付けば名古屋を過ぎて


15:40 米原到着



米原からはJR西日本に突入


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そして、最後の乗り換え


15:48発 3277M 新快速 播州赤穂行き(223系)に乗車。



1日目のホテルが高槻駅最寄りとのことで、京都を通り越して高槻で下車。


高槻に着いたのは16:57。







東京から約9時間30分の旅となりましたwww







夜飯は高槻周辺のお好み焼き屋でお好み焼き・たこ焼き・もんじゃを堪能。

もんじゃは東京かw






夜飯の後はホテルでゆっくり休む

















わけにはいかず、友人と別れ一人東海道線で大阪駅へ



まあ目的は日本海バルブです





10番線ホームの新大阪寄りで待っていたのですが、なんと日本海が11番線ホームめいっぱい新大阪寄りに停車!


11番線ホームのほうが10番線ホームより突き出ている形なので、ちゃんとした編成写真が撮れず…


ちゃんと調べておけばよかった…


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101号機牽引でした


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日本海を見送り、3番線に移動して大阪環状線をバルブ




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201系 LB15編成 外回り


いや~!


懐かしい!!!


音だけ聞いていれば、中央線や京葉線を思い出させてくれます!




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LB6編成 外回り 天王寺行き


バンバン201系が来ます!


魔改造さえなければ、中央線まんま!!



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225系5000番台+223系0番台

関空 紀州路快速 天王寺行き


うん、257そっくりwwww


他形式車両での併結運用もJR西日本ならでは




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LB9編成 外回り


21時をすぎていたので、この辺で高槻のホテルに戻りました。





1日目はこれで終わり~




つづく





遅くなりますが、8月8日~11日にかけて行ってきた山岳部の合宿を載せます。





今年は、長野県松本市・岐阜県高山市に跨る穂高岳のうちの一つ、北穂高岳に登ってきました。


穂高岳は日本百名山の一つで、奥穂岳・前穂岳・北穂岳・涸沢岳・西穂高岳・明神岳などからなる穂高連峰の総称。

北穂高岳は標高3106mで、穂高岳の中でも北端に位置している。






・8月8日 


立川駅に集合し、スーパーあずさで松本へ



松本到着後、すぐに松本電鉄上高地線に乗り換え。


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↑松本には何度も足を運んだことがあるが、松本電鉄は初乗車となった。




そして、終点の新島々駅に到着。


奥多摩快速の鉄日記

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新島々駅からはバスで上高地へと向かう。







交通機関の利用はここまで~


上高地からは、テント場までひたすら徒歩徒歩徒歩!!




比較的平坦な林道が続くのですが、約25kgの重装を背負ってると数十分歩いただけで体が応えます…


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梓川を横目にひたすら歩く…


体がヘトヘトなので、景色が良いとか言ってる場合じゃありませんでした。





上高地から歩くこと3時間、最初のテント場となる徳沢キャンプ場に到着。




すぐに夕飯の準備にとりかかり、19時過ぎに就寝。










・8月9日


午前3時半に起床。


朝飯を済ましたらすぐにテントをしまい、次のテント場に向けて出発。




途中の横尾大橋までは平坦な道が続きますが、そこから先は急勾配が続く山道に一変。
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何岳か分かりませんが、穂高岳の一部。





この後は正直写真どころではなく、足を前に出すだけでも精一杯



それでも1時間半ほど歩き、梓川に掛かる吊り橋「本谷橋」の近くでしばしの休憩。


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これぞ、北アルプスの天然水!







再び出発し、登り続ける。


肩、腰、足の痛みに耐えつつ、ついに雪のエリアに突入。


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まぶしくて目がやられるのでサングラスを着用。

中央奥には涸沢岳、右奥には北穂高岳の一部が見えます。多分









30分ほどこんな道を進み、ようやく!!!!









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涸沢(からさわ)ヒュッテに到着!!


徳沢キャンプ場から実に約7時間


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ここで2泊を過ごす。



14時過ぎに着いたので、夕食の支度まではくつろぎタイム。


テントの中でゆったりしていました。




夕飯の後は翌日のアタックに備え、18時過ぎに就寝。











・8月10日【アタック当日】


奥多摩快速の鉄日記

前日と同じく3時半に起床。


テント場とはいえ、標高はすでに2500m弱。

朝は氷点下まで冷え込む。




北穂高岳の頂を目指し、6時頃に出発。


テントは置いていくので、かなり軽装となり前日までとは大違いのペースで登っていく。



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陽が上ってくると、気温は一気に上昇

あっという間に30℃越え


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前に見える穂高の山々と徐々に同じ目線になってゆく…


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急な岩場をひたすら登る。


奥多摩快速の鉄日記
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1時間も登れば、周りの山々はほとんどが目の下







一歩踏み間違えれば死ぬような道なき道を登り













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ついに山頂!!!!


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富山県の立山・黒部の山々も見渡せます!


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この山は山頂が槍のように突き出ている「槍ヶ岳」


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涸沢のテント場がこんなに小さく!






昼飯をゆったり食べ、山頂を堪能して下山。



翌日、上高地まで下りて、あずさで帰宅となりました。






山の報告は以上~


次の更新は関西遠征の分になると思います。


では