どうも（＾－＾）奈良です。
前回、稲村ヶ岳リベンジ！ とか言ってましたけど、突然暇が出来たのでテント泊山行に変更、釈迦ヶ岳へ行ってきました。
土日は最高に天気が良かったですからね、いい山行になりました。ではでは…
こちらは下の、水場(沢)のある登山口。
もう少し登ると『太尾登山口』があります。
駐車スペースあり、立派なトイレあり。
では、出発します。 7:30
1434m最初のピーク 8:03
ここから見晴らしのいい尾根歩きです。
大日岳がちらり…
1465m ここで下からの登山道と合流します。 8:18
いい天気です。
振り返れば…おぉ～！いいねぇ～
進みます。
おっ、釈迦が見えてきました。
古田ノ森 8:56
左側奥の絶壁は七面山です。
千丈平 9:25
この辺りから釈迦ヶ岳への急登が始まります。
それと、水場とテント場もあります。
テント場…こんな感じです。
整備された平らな台地がいくつかあります。
こちらが水場 『かくし水』
水場、テント場、登山道の位置関係
左奥の青いのがテント。登山道はすぐ右側を通っています。 10:06
テント設営で荷物が軽くなったので楽々登れます。
深仙小屋への分岐 10:12
見えてきました、お釈迦さま。
到着。 10:17
釈迦ヶ岳山頂です。
七面山の絶壁 と 八経ヶ岳
仏生ヶ岳、孔雀岳。
景色も楽しんだので出発します。 10:24
深仙小屋の分岐まで戻ってきました。 10:28
登山道は大体が笹に覆われています。 足元が見えないので下りは特に要注意です。 笹が濡れていたら確実にズボンはベトベトに。 ロングスパッツかレインウェアのパンツがないと…。
まっ、今日はいい天気だったので問題なしでした。
高彩度で撮影。
見えてきました、深仙小屋。
到着。 10:54
手前の青いのが深仙小屋です。
早々に出発。 10:58
大日岳への分岐 11:05
登ります。
これは⁉無理だな…裏から回り込むように行くと普通に登れます。 だから例の鎖場付近には行ってません。
大日岳山頂。 11:16
大日岳より釈迦ヶ岳方面。
分岐に戻ってきました。 11:25
では、天狗山へ向かって出発。
太古ノ辻󠄀 11:33
前鬼から登ってくるとここにでます。
石楠花岳 矢印の方を見ると…
石楠花の石の字もありません。この先でしょうね、向きが変わってしまったのかな？
道中、まさに石楠花岳にふさわしく、石楠花だらけの山です。 11:57
石楠花をかき分けて進まないとダメなので、ここも石楠花が濡れていようものなら、べたべたになります。
チラッと見えてきました。
本日の目的地、天狗山に到着。 12:10
いい空だ。しばし休憩後、出発。 12:33
天狗山付近から、
釈迦ヶ岳、大日岳の展望が良。
戻ってきました、太古ノ辻󠄀。 13:10
大日岳分岐。 13:20
深仙小屋。 13:30
深仙小屋の水場はがけ下、ちょうどこいつの裏手にあります。
これ、香精水。
深仙小屋、中を拝見。
焚き火もできちゃう？
こんな感じです。
ここでのテント泊もいいですね。
では、出発。13:45 
釈迦ヶ岳の深仙小屋分岐。 14:22
わざわざ釈迦を登らなくても深仙小屋から千丈平へまき道があります。 今回通りませんでした。 結構、みなさん通っている感じでした。
戻ってきました、テント場。 14:30
ここからはゆっくり、リラックスタイムです。 早めのお食事。
深仙小屋でテントを1つ見かけましたが、こちらはわたくし1人。 釈迦ヶ岳を貸し切りです。
いや～最高。
ひといきつきながら、明日の工程チェックと他の登山計画を思案中。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇
夕日を見に釈迦ヶ岳へ再び。 17:11
誰もいない山頂、貸し切りです。
影富士ならぬ影釈迦。 きれいなピラミッド型をしています。
こんなにいい天気で土曜日なのに、自分ひとりなぜ？
おぉ～、焼けてきました。
空に浮かぶ影釈迦。
あぁ～沈む。
さよなら太陽さん。 17:54
下山はヘッデン頼り。
夜はいろんな動物が動き出します。
写真はないですが、角のあるでっかい鹿に出合いました。
写真のこちらは狐ですよね？、ふわふわ尻尾でした。
夜の晩酌タイム。:*:・(￣∀￣)・:*:
夜食にうどんです。
夜景と星を見に、再び山頂へ。 21:19
星はこのカメラでは写りませんが、夜景ならまだいけます。
真ん中の山が金剛山と葛城山です。
右が奈良の夜景。 左が大阪です。
拡大して見ていただくと、よくわかります。
無事１日おわりました。
では、お休みなさい。(@￣ρ￣@)ｚｚｚｚ 21:50
２日目へ続く…