こんにちは。
韓国バノバギイレブン歯科でございます。
前回は韓国で保険診療ができる項目についてお話しいたしました。
補綴物による治療の殆どは韓国では自費診療になります。
しかし!!!!
韓国在住だけど日本の医療保険料も払っている方がいるんですよね?!
ってことは
韓国で治療して払った治療費を日本に請求できることですよね?!
これはネットでサーチした結果をスクショしたものです。
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去年の4月から制度が変わって日本では白い被せものも保険診療になったみたいです。
ただし
CAD/ CAMというデジタルシステムを利用して補綴を作らないといけないし、全部の歯ではなく一部の歯に適用できることですね。
お気になる方はぜひ厚生労働省のHPや検索をしてみてください。
「白い被せ物は保険診療にならない」というイメージがずっとあったのでちょっとびっくりでした!
実はこの有益な情報は患者様からでした。
グローバル保険に加入しているかたですが請求できる基準は日本の医療保険!
それで前までは歯色のほてつ物は請求できなかったんですがダメモードで請求をしたらおりたそうです。
理由を聞いたら日本の医療保険制度が変わっていたからです。
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イレブン歯科ではCAD/ CAMシステムを利用して補綴治療をやっております。
患者様の中で会社を通して日本に保険料を払っている場合は会社の保険請求書類を持ってくる方が多いです。皆様式は様々ですがCAD/ CAM冠という項目がある場合もありました。
会社を通してなくても日本の医療保険料を払い続けている方ならこの件を一度チェックした方が良いと思います。
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韓国で虫歯治療を受けられる方
日本で医療保険料を払い続けている方は
一度会社や機関に確認しておいてください~!
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詳細までではないですが、お役に立つような情報があったらこれからも発信いたします~!