こんにちは。
韓国バノバギイレブン歯科です。
皆様が一番気になることだと思いますが、
「韓国の歯の治療って保険診療はどこまでできる?」
これについてお話しします。
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治療によって、補綴物の素材によって異なりますので、100%こうですよ~とは言えないですが、
大抵、一般的なこととそして当院の場合を例えたいと思います。
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韓国医療保険に加入しているならこういう歯の治療は保険診療ができます。
●歯のスケーリング(クリーニング)
1~2万ウォンくらい本人負担になります。
⋆年に1回のみ
●歯の神経治療
神経治療は4~5回に分けてするものですが毎回800ウォンくらい本人負担になります。
(すみません!誤字修正➡800ウォンでなく8000ウォンです!)
●親知らず抜歯
親知らずの生えている状態によって保険コードが違ってくるので治療代も違ってきます。
埋没している親知らずの抜歯➡歯茎を切開したり歯を切断する手術になる場合でも8万ウォンくらいです。
●虫歯の治療は?
虫歯を治療➡殆どが補綴物を作ることになるけれど
補綴物の治療は保険診療になりません。
素材によって保険診療にもなりますが
韓国の殆どの歯科ではレジン、金、セラミック、ジルコニアを使うので自費診療になります。
日本ではまだアマルガムという素材を使う歯科も多いらしく、保険診療になりますが、韓国ではなかなか使われてない素材です。
それで虫歯治療を韓国で受けることになると
ちょっと予算的な負担が大きくなると思います。
でも、レジンやセラミック、ジルコニア治療は日本の歯科でも一般に使っている補綴物で、自費診療になります。
もっと良い素材で長持ちできる素材だからそれだけの価値はあると思います。
そして一つ!!!
日本でも医療保険料をお支払いされている方いますか?
こちらで治療をしたのも日本の方に請求できるかもしれません~!
これについては次回!
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