カミーユのレヴーが決まったって!?

それが今日なの?

だからライブ用のメイキャップをしてもらっていたのね!

・・・で、いつ、どこで?

 

ちょ、ちょっとまって!

そう焦らないで。

それは、後で発表があると思うので、今は秘密なの。


 

カミーユは、今まさに卵からかえろうとしているミュージシャンです。

私たち「虎と小鳥」の仲間たちは、カミーユと一緒にライブに行ったり、

レストランに行ったり、美術館に行ったりしながらいろんな体験をしてきました。

 

つまり、私たちのフランス語の成長と、

カミーユのミュージシャンとしての成長を共にしてきたわけです。

それだけに、私たちはカミーユのレヴューをとても待ち望んでいるの。

それが冒頭の私の頭の中の妄想会話となったわけです。

そんな謎めいた会話だけど、近々良いニュースが飛び込んでくるはず (o^^o)



 


 

さて、カミーユは同じ音楽院の友達、アデライトと

ライブのあるバーで待ち合わせている様子。

ライブ演奏を聞きながら、二人は3週間後に行われる

アデライトのライブの話に花が咲いています。

 

ネイティブたちの会話は、私たち日本語での会話と同じように、

言い間違いや、省略も出てきます。

そんな野生の会話を何回も聞いて慣れることが、

会話上達の秘訣なのよね。

 

そんな会話の中に聞きなれない「オートリブ」と

いう言葉が何度も出てきます。

オートリブ」とは、201112月より始められた

4人乗りの電気自動車のカーシェアリングサービスのこと。



 


 

それの自転車バージョンが、「ヴェリブ」といい、先にできていたの。



 




基本的なシステムは、どちらも同じで、

自分にとって都合の良いステーションで借りて、

異なるステーションに返却することができるわけね。

 

パリ市内の利用者の場合は、「街乗り」がメインで、

女性の買い物利用者が急増していて、

パリの新しい公共交通機関として定着しつつあるようよ。

 

ミュージシャンにとっても、

楽器を運ぶのにとても便利に使っているとアデライトが話していたわ。

環境にやさしく音も静かで、街中走り用にはとても便利なようだけど、

空港まではバッテリーが持たないので、まだ課題はあるみたいね。

 

それでは、今日の使える会話を紹介するね。



 


 

カミーユがアデライトに質問するシーン。

C’est toi qui écris les texts,et qui compose?

 

C’est toi  (それはあなたなの!) qui 以下のことに対する強調、驚きの表現。

qui écris les texts,et qui compose?(歌詞を作って、作曲しているのは・・・)

 

「作詞、作曲をあなたがやっているの!」

といった驚きを込めた表現になるわね。



 


 

次は、カミーユがオートリブについて言った言葉。

C’est indispensable pour les miusiciens,quoi.

 

C’est indispensable  (それは必要不可欠だ)

Pour les miusiciens (ミュージシャンにとって)

quoi. (何?)という意味だが、この場合は、

n’est ce pas(~だね)と同じ意味で使われている。

 

「つまり、ミュージシャンには必要不可欠なんだね。」

とオートリブのことをいっているのね。

 


 



そして最後は、ミュージシャンたちが、

「時間なので終わります」と言ったことに対して、

カミーユの言葉が、

Mais non, c’est pas l’heure. 「いや、まだ時間じゃないですよ」と声かけをしたら、

 

ミュージシャンは、

Mais si….,c’est l’heure de boire des coupes!

 

Mais si (nonを否定して) 「時間ですよ」と

否定のnonに対するouiの意味でsiを使う。

boire des coupes (グラスに入ったものを飲む)

 

「時間ですよ。飲む時間ですよ!」と返して来たわけなの。

 

こういった短いフレーズでも言えるとかっこいいわね!

秘訣は、女優になりっきってカミーユと同じように言ってみることよ。

 

 


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À bientôt !